第1回 初心者には高年式
掲載日/2007年09月20日
皆さん、こんにちは「ハーレー屋まつもと」の松本と申します。Virigin-Harleyのメタボリック編集者から「ショベルヘッドの楽しみ方のコラムを」との依頼を受け、筆を取ることになりました。
皆さん、こんにちは「ハーレー屋まつもと」の松本と申します。Virigin-Harleyのメタボリック編集者から「ショベルヘッドの楽しみ方のコラムを」との依頼を受け、筆を取ることになりました。
こんにちは、ハーレー屋まつもとの松本です。前回はショベルヘッド(以下、ショベル)の魅力や中古車選びについて紹介しましたが、今回は排気量の違いとブレーキについてお話ししましょう。
ショベルヘッド(以下、ショベル)はその後のエボリューションやツインカムに比べ、パーツ同士のクリアランス(隙間)が広い、という話は聞いたことがあるでしょうか?
ショベルヘッドが生産されていたのは1966年~1983年。最終型のモデルでも発売からもう25年も経ってしまっています。これだけ古いモデルのパーツの供給がどうなっているのか、について今回はお話しましょう。
今回はショベルヘッド(以下、ショベル)のキャブレターについてのお話です。ショベルのキャブは、年式順にリンカート製、ティロットソン製(1967年~)、ベンディックス製(1971年~)、ケーヒン製のバタフライキャブレター(1976年~)が採用されていました。
今回は「ハーレーに採用されている日本製パーツ」についてお話しましょう。“Made In USA”のイメージが強いハーレーですが、実は多くの日本製パーツが採用されています。
こんにちは「ハーレー屋まつもと」の松本です。今回は、これからショベルヘッド(以下、ショベル)に乗ろうと考えているみなさんに気になる「ショベル中古車事情」をお話しましょう。