2017年モデル ファミリー別購入ガイド【V-Rod】
2003年、創業100周年を迎えたカンパニーが打ち出した驚くべき一手、それがハーレーにとって初となる水冷Vツインエンジンの新型モデル「Vロッド」でした。古き良き時代から受け継がれる空冷Vツインエンジン特有の鼓動をアイデンティティとするハーレーにとっては大きな挑戦を意味するものでもありました。
2003年、創業100周年を迎えたカンパニーが打ち出した驚くべき一手、それがハーレーにとって初となる水冷Vツインエンジンの新型モデル「Vロッド」でした。古き良き時代から受け継がれる空冷Vツインエンジン特有の鼓動をアイデンティティとするハーレーにとっては大きな挑戦を意味するものでもありました。
機能だけを追求したギアの時代は終わり、よりライフスタイルに特化したアイテムが多く排出されるようになった現代で、イタリアの老舗メーカー「アルパインスターズ」がストリートシーンに映えるライディングシューズを送り出してきた。
ハーレーダビッドソンに乗る者なら誰もがその名を耳にするであろうアメリカのパーツブランド『S&S』。50年以上にも渡る長い歴史を持つ同メーカーはハーレー用のエンジンを手がけることでも有名で、その技術力とノウハウは他のパーツメーカーでは持ち得ないレベルに達しており、その圧倒的なクオリティで他を圧倒する。
他メーカーでは考えられない数におよぶハーレーダビッドソン純正のカスタムパーツ群。そのなかでも選りすぐりのメニューによってワンランク上のグレードへと高められた「Custom Vehicle Operation(カスタム・ヴィークル・オペレーション)」。
2006年にツーリングファミリーのスタンダードモデル、FLHT エレクトラグライドのローダウンカスタムモデルとして登場したFLHX ストリートグライド。
ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は2001年式 XL1200Cに乗る bikkeさんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!
LAのサンタモニカで1990年にスタートしたウルトラハイエンドジュエリーブランド「Good Art HLYWD(グッド・アート・ハリウッド)」。メイドインLAにこだわり続け、名立たるハリウッドスターを虜にするグッド・アート・ハリウッドのオーナー兼デザイナーのジョシュ・ワーナーは生粋のモーターヘッドであり、ウエスコのヘビーユーザーでもある。
ハーレーユーザーにはお馴染み、アメリカ生まれのプログレッシブサスペンションにダイナ用が加わった。フロントフォークとリアサスの変更でダイナの走りが、もっとスポーティに生まれ変わる。
“スポーツライドを楽しむハーレー”として独自の世界観を形成するスポーツスターファミリー。アメリカではプアマンズハーレーなどと揶揄されることもありましたが、それも昔の話。
ハーレーダビッドソンの「2016年式 XL1200CX」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、500台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
18年ぶりに刷新されたハーレーダビッドソンの新型ビッグツインエンジン「Milwaukee-Eight(ミルウォーキーエイト)」。
早いもので2016年も残すところあとわずか。それでは年末らしい企画として、2016年にVH.comで掲載した試乗インプレッションの人気ランキングを紹介しよう。
創立70周年を迎える大阪の船場モータースが12月23日(金・祝)に今年最後の展示会&走行会を開催する。船場クオリティを体感できるイベントだ! 来場者にはオリジナルポスターをプレゼント。また、当日はウエスコの100周年モデル、「CENTURY BOSS」と「JOBMASTER 1st」もご覧頂ける。友人を誘い合わせの上、ぜひ! 車種は関係なし、ビンテージハーレーに興味があれば、誰でもOKだ。
「ソフテイル」とは「ソフトテイル」(優しい尾)の略称で、リアサスペンションという概念を持たなかったリジッドフレーム(ハードテイル/1957年までのH-Dビッグツインモデルのフレーム構造)と対をなす最新型フレームのことを言います
日本では普通自動車のマニュアル免許があれば運転することができる三輪ビークルのトライク。2017年モデルでは新型ビッグエンジンのミルウォーキーエイト107を搭載したFLRT フリーウィーラーが満を持して登場した。
25周年を迎えたホットロッドショーもいよいよ佳境。ここからはベンダーブースやペインターコーナーを振り返り、最後にアワードの模様をお届けしよう。
それまでツーリングファミリー(FL)とスポーツスターファミリー(XL)の2カテゴリーのみのラインナップでしたが、「XLのフットワークを持ったスポーツ仕様のビッグツインを」と、ダイナファミリーの原点となるFX スーパーグライド(1971年)が誕生しました。
いよいよ開幕したヨコハマホットロッドカスタムショー。今年も日本全国からさまざまなカスタムショップが自慢のカスタムバイクを持ち込み、チャンピオンの座を争う。
25周年を迎えたヨコハマホットロッドカスタムショー。今年も例年どおり12月最初の日曜である12月4日、ここパシフィコ横浜にて開催された。
110年以上の歴史を持つハーレーダビッドソンが一貫して手掛けてきた大陸横断バイクの代表格とも言えるファミリーがこのツーリングファミリーです。
ウエスコが採用するソールの中でも人気が高い#1010や#4014のトラクションソール。ただ耐久性という面で他のソールに比べてソール交換のサイクルが早く、この点の改善が望まれていた。そこで今回、ウエスコが独自で開発したオリジナルのRAPTOR SOLE(ラプターソール)がラインナップに加わることになった。
日本の良質なメンズファッション&カルチャーのプロモーションと海外の素晴らしいブランドを日本に紹介することをテーマとするCLUTCH Magazineが、去る10月25-27日に横浜大さん橋ホールで、第4回目となるメンズウエアのトレードショー「CLUTCH COLLECTION 2016 AUTUMN」を開催。
2014年モデルから日本に導入されることになった3輪モデルのトライク。二輪免許は不要で、普通自動車のマニュアル免許があれば乗ることができる新しいカテゴリーだ。
最上級機種「CVO(Custom Vechicle Operations=カスタム・ビークル・オペレーションズ)」にのみ114ci=1868ccが積まれ、その強力な心臓部はFLHTKSE、そしてFLHXSEだけのものとなっている。