1950 FL
CROSS BONE MC
1950年式のFLハイドラグライド。スタイリングはストックを保持しているが、オーナーは今後じっくりとカスタムを楽しむ予定だ。
1950年式のFLハイドラグライド。スタイリングはストックを保持しているが、オーナーは今後じっくりとカスタムを楽しむ予定だ。
「乗り易く、メンテナンスし易く、壊れない」というマナーが反映されたチョップスティックのパンチョッパー。オーナーは女性で、東京から九州までこのチョッパーで走り切るという。
カズ山口率いるチョップスティックならではの「乗り易く、メンテナンスもし易く、壊れない」というマナーが反映された1962年式パンチョッパー。どこにも無理がかからないニュートラルなポジションもポイントである。
2009年の神戸ニューオーダーチョッパーショーにて栄えあるビルダーズチョイスを受賞したエースモーターサイクルの1957FLが招待された。絶妙なボリューム感で仕上げられたシートカウル&リアフェンダーが特徴的な車両である。
美しい二等辺三角形のスタイリングが与えられた1941年式ナックルヘッドベースのロングフォークチョッパー。これぞロングフォークの醍醐味、ワイルドロードの神髄が発揮されたチョッパーの登場である。
芸術品と見紛うほどに作り込まれた1940FLロングフォークチョッパー。怒濤のスプリンガーフォークにツイステッドが施されたシッシーバー。
眩いばかりに磨き上げられた1938年式のナックルヘッドエンジンを懐に抱えるこのチョッパー。ふたつのアールで構成されるシングルダウンチューブにシートレールが下げられたフレームワークが最大の見所と言えるだろう。
1520ccのS&Sコンプリートナックルを使い、今の日本の交通事情にフィットする車両を目指し製作。コンセプトはレアパーツを排した「ノーレア」。
ランズのコンプリートカスタム、1947ナックルチョッパー。ロー&ロングのフォルムを崩すことなくナックルモーターを搭載し、前後PM製キャリパーで安全かつ快適なカスタムマシンに製作。
HBJの連載企画、「BACK TO BASICS」を担当しているKO KIMURA氏の1941年式FLナックルヘッドボッバー。日常のメンテナンスのみならず、外装の模様替え、さらにプロ顔負けのセッティング術を持つ、氏ならではのモディファイが施されている。
ロデオのコンプリートモデルFRISCOの6インチオーバーナロースプリンガーモデルにS&S製ナックルモーターを搭載したスペシャルワン。メインチューブぎりぎりにハイマウントされたナロータンクにダイレクトマウントのサドルシート、クロームのサイクルフェンダーが装着されている点がポイントである。
プロショップから支持されるマニアックなパーツから定番パーツまでラインナップするポッシュの商品開発車両、兼デモマシンである1938ELナックルヘッドチョッパー。同社のヒットアイテムであるインターナルスロットルやマフラー製作に重宝するベントパイプ、さらにトリプルツリーが装着されている。
NEIGHBORHOODのデザイナー滝沢氏とともにLAND SNAIL RACINGを立ち上げたTOM氏のレーサーがコチラ。フォンタナ製のシングルパネルブレーキが装着されており、プライマリーはオープンベルトが採用され、セルモーターも装備。
アパレルブランドNEIGHBORHOODデザイナー滝沢伸介が旧車レースAVCCに出場するために、ホットドックカスタムサイクルスが製作を担当。往年のファクトリーレーサーKR-TTをイメージソースにオーナー自らがデザインしたエクステリアはアルミ製。
KONGSのクルーにして、LAND SNAIL RACINGのメンバーでもある黒田晋平のナックルヘッドベースのボッバーがコチラ。走り込むことによって生まれるヤレた雰囲気が印象深い一台である。
1942年式FLベースのガレージメイドチョッパー。キャンディグリーン×フレイムスのハイマウントタンクとホワイトのシングルシートは、ともに当時モノが装着されている。
1947年式ELの純正リジッドフレームの美しいラインを生かしてイージーライダースが製作したオールドスクールチョッパー。シート下のオイルタンクは排除し、リアアクスルサイドに取り付けられたツールボックスをオイルタンクにカスタムされている。
横浜市青葉区のGODZ MOTORCYCLEのビルダー、木田氏が製作したこちらのマシン。1947ELをベースにセブンティーズチョッパーをイメージした、スキニーかつエクステンドされたアウトラインが特徴的である。
社外ナックルヘッドモーターを搭載したコンプリートカスタム。極端にネックが下げられたグースネックフレームが形成する地を這うような低いスタイリングが見せ場となっている。
乗り易さを最優先に製作された1937EL。リジッドフレームにピーナッツタンク/サドルシート/サイクルフェンダーが装着されたスタンダードなスタイルであるが、少し後方にオフセットされたタンクのマウント位置などにこだわりを凝縮。
このELナックルヘッドチョッパーは64才になるオーナーが自分にとって最後のバイクとして4年の歳月をかけて製作していた車両をチョップスティックが譲り受けてフィニッシュしたマシン。この車両の時代背景である30~40年代の雰囲気を織り交ぜて製作されている。
オープン満5年までのショップを対象に、エントリー制で今期から新設された「ROOKIE OF THE YEAR」のモディファイドクラスの優勝を果たした1940EL。何にも属さないオリジナリティーを追求したコンセプトマシンと言える。
70年代のありえないB級チョッパーを狙いエーシックスが製作を手掛けたナックルヘッド。4インチオーバーにセッティングされた41mmワイドグライドフォーク、フレーム&フューエルタンクの徹底的なモールディングが最大の見せ場となっている。
ハーレーダビッドソンの「2010年式スポーツスターXL1200N」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!