1988 EVOLUTION
YELLOW MOTOR CYCLES
イエローならではの遊び心満載で仕上げられた1988年式EVOカスタム。コンセプトはタンクに描かれている通り「TOY」、つまりオモチャである。
イエローならではの遊び心満載で仕上げられた1988年式EVOカスタム。コンセプトはタンクに描かれている通り「TOY」、つまりオモチャである。
1996 FLHRIをベースに製作された1台。「SPORTS BAGGER STYLE」をメインコンセプトにベガスの手により仕上げられている。
ロングシフトとワンオフ製作されたブラス製ダイスシフトノブがVEE MACHINEのこだわりだというEVOリジッドチョッパー。エンジンはフルOH済みのXZOTIC PAN STYLEが搭載されている。
1993年式のファットボーイをベースにスリープウォーカーが手掛けたこのマシン。ベースモデルのボリュームのある面影は、もはやどこにも見当たらない徹底した作り込みが見所と言える。
ランズモーターサイクルのコンプリートマシン、2010エボリューションカスタム。「オールドスクールの進化形」をメインコンセプトに操作性を重視して製作されている。
数多くのコンプリートモデルをラインナップするロデオモーターサイクルのSwedish 330EVOカスタム。パワーユニットはS&S製124ciのビッグEVOモーターを搭載。
ロデオモーターサイクルのコンプリートモデル、Swedish 330EVOのスペシャルバージョンである。124ciのS&S製ビッグEVOモーターを搭載した怒濤のディガーの登場だ。
ロデオのコンプリートカスタム、Frisco EVO 1340cc。同店の定番モデルであるフリスコのS&S製EVOモーター搭載モデルである。
1996FXSTCベースのロングフォークチョッパー。エッジの効いたワンオフ製フューエルタンクにリアフェンダー、グリーンベースにゴールドリーフがあしらわれたカスタムペイントにも注目して欲しい。
このマシンのコンセプトは、ズバリ「キングコブラ」だという。上方に高くエクステンドされたステムヘッドにロングスプリングフォークを装着した圧巻のカスタムマシンである。
今期クールブレイカーの新しい試みと言える目玉的イベント、「MULTIPLE SHOW CASE ART SHOW.」に参加したアーティスト、OF THE ARTブースに展示されたBULL ORIGINAL製作のカスタムマシン。ホワイトベースのカスタムペイントはもちろんOF THE ARTが担当している。
2010年式ビッグベアーチョッパーズのSLED PROSTREETモデルをベースに、モトブルーズがモディファイを加えたマシン。このカスタム最大の見所は、これぞロー&ロングというド迫力のフォルムを実現している点である。
フロントに大径23インチホイールが装着されたMISTY製作によるロングフォークチョッパーを紹介しよう。パワーユニットは新品のH-D製エボリューションエンジンが搭載されている。
新品のEVOエンジンを使って製作されたファットボバー。ストレッチされたグースネックのリジッドフレームにスプリングフォークを装着してマスタングタンク/サドルシート/サイクルフェンダーが取り付けられた定番のスタイルを手に入れている。
「イカツイ」EVOチョッパーを目指して1998 FLSTCをベースにMAIDS MOTORCYCLESの手により製作されたというこのマシン。エクステリアからフレームに至るまで徹底的にマットブラックで統一。
ストレッチされたフレームにロングフォークが装着されたロウズマジックマシーン製作のチョッパー。プライマリーサイドに取り回された凝ったマフラーの形状や、油圧フットクラッチのリンケージなどに作り手の高いスキルを感じさせるマシンに仕上がっている。
1999 FXSTCをベースにロナーセイジにより製作されたドラッグスター。ティアドロップ型フューエルタンクやリアフェンダーなど徹底的にモールディングを施し、ソフテイルフレームには手を加えずに、この美しいスタイリングを入手している。
ホットドックが20年以上も追求してきたオリジナルスタイルの集大成的マシン。1992 FXSTCをベースにリアショックをシート下に移設し、オイルタンクはシートカウル内に設置されている。
ロー&ロングのドラッグスターテイストに仕上げられた1998年式FLSTFカスタム。シートカウル内にエンド部が取り回された渾身のワンオフマフラーにNOSシステム、エレクトリックシフターなどのハイテックパーツで武装された戦闘的なマシンである。
今期クールブレイカーのライドインショー1位に輝いたのはフレームからスプリンガーフォーク、エクステリアに至るまで徹底的に作り込まれたGARAGE SKULL・Dが手掛けたご覧のチョッパーである。シートマウントやフレームネックの処理など、見れば見るほどに驚きが隠されている。
マットブラックのエクステリアが取り付けられたシックな雰囲気を醸し出すCleveland製コンプリートカスタムTARANTULA。美しいメッキフレームにブラックモーター、同テイストのビレットホイールなどの対比から、どこか都会的なシャープな印象を受ける人も多いだろう。
ファットボーイにオリジナルワイドスイングアームが装着されたこのマシン。CWZの真骨頂たるエキセントリックなカスタムとは、また違ったマシンに仕上げられている。
チョッパーシティ仙台のコズミックが製作した1991 FXSTCチョッパー。ストレッチフレームにナローフロントフォークが取り付けられ均整の取れたスタイリングを実現している。
1992 FXSTSをベースに、女性オーナーのためにコズミックが製作した一台。ピンクメタリックのスポーツスタータンクにホワイトシートの配色は、女性オーナーを意識したものだという。