1999 XLH883
MOTORROCK KUSTOMSHOP
モーターロックの神髄であるアルミを使ったワンオフ製作のエクステリアが見せ場となる1999XLH883カスタム。コンセプトはズバリ、「カフェレーサー」である。
モーターロックの神髄であるアルミを使ったワンオフ製作のエクステリアが見せ場となる1999XLH883カスタム。コンセプトはズバリ、「カフェレーサー」である。
70年代チョッパーをイメージしてモーターロックが製作を手掛けたロングフォークチョッパー。ロングスプリングフォークとシンクロするハイライザーバーによりフロントエンドをさらに長く演出している。
1990年式のスポーツスターをベースにムーンアイズの手によりSO-CALスタイルにメイクされた1台。オリジナルパーツのバレル型オイルタンクにサドルシート、リアにホイールキャップが装着されている。
静岡県のマンクスマンガレージの手により製作されたアルミ叩き出しのシートカウルとオリジナルのベビースパルトテールライトが特徴的な1994年式XL883カスタム。シートカウル下の小さなリアフェンダーにも注目して欲しい。
「純正スタイルを生かしたライトカスタム」をコンセプトに、マンクスマンガレージの手により製作されたカスタム。クロームが施されたストックモーターがラグジュアリーな印象のベースモデルであるが、マンクスマンの手にかかれば、ご覧のようにレーシーなマシンに激変! ストックパーツをモディファイしたエクステリアにワンオフ製作のシート、オリジナルのベビースパルトテールが装着されている。
ビキニカウルやシートカウル、ファンネルなどにオリジナルのカーボンパーツを配したリジッドスポーツスター。「走る/止まる/派手/乗り易い」がキーワードのメイズのコンセプトマシン。
足周りを中心にして走りに重点を置いたモディファイが加えられている2009XR1200。レース活動で実績を持つ一国サイクルワークスならではのアプローチから生まれたXRである。
フレームを筆頭に、できる限り純正パーツを生かしてバランスよく製作されたというこのマシン。2001年式XL883をベースに使い、メインはガッツクロームの取り扱いパーツで構成されている。
1996XL1200Sをベースにコンパクトに製作したというこのマシン。キャンディレッドのカスタムペイントが施されたエクステリアにリジッドフレーム、さらにボリュームある前後のファイアストンタイヤから程よい凝縮感のあるタイトなファルムに仕上げられている。
DASHオリジナルのFRPパーツを装着し、フレームには手を加えずイメージを一新した2006 XL1200L。女性オーナーこだわりのハート型をあしらったメーターステーやピンストライプなどに同モチーフが散りばめられている点も見逃せないポイントだ。
スポーツスターの機動力を生かし、草原を跳ねるグラスホッパー(バッタ)をイメージして製作された2002 XL1200C。スイングアームや脱着式ミーティングキャリアなどオリジナルのFLAMEパーツを使ってオーナーの希望を具現化している。
女性オーナーの希望により、波をモチーフにして力強さと柔らかさを併せ持つパーツ構成を心がけて製作されたというビーチクルーザーである。2002 XL1200CをベースにDASHオリジナル製スイングアームを装着することによって、ハードテイルテイストのスタイリングを入手している。
こちらの車両は1975年式のショベルスポーツスター、XLHのストックモデルであり、根強いファンを持つ、排気量1000ccのショベルスポーツエンジンが搭載されている。この年代のモデルは後継機種であるEVOスポーツモデルに近い印象のフォルムが与えられている。
東京世田谷区のイージーライダースが持ち込んだ、オリジナルスタイルを保持した1967年式のXLH。アイアンスポーツのハイコンプモデルXLHの希少なストックモデルの登場と言えるだろう。
クールブレイカーの常連MCDが持ち込んだ1937ULチョッパー。3インチストレッチされたシングルダウンチューブフレームにライトチューンが施されたサイドバルブモーターが搭載されている。
スリムなラインに留意して製作されたストリートチョッパー。1942年式のWLをベースに走行性能を考えて、十分な車高が確保されている点がポイントである。
モーター関連のビンテージクローズとハーレー関連グッズを取り扱う原宿のBUNKER STUDのメインバイヤーにして、AVCCへ参加するLAND SNAIL RACINGのメンバーでもある下坂明弘氏の愛車。ベースは排気量1340ccのULHであり、ラフモーターサイクルガレージのサポートを受けている。
1942WLをベースに、当時から走っていたであろうオールドスクールチョッパーの王道的スタイルを再現。ホワイト&レッドのサドルシートとピリオンパッドに合わせて、前後にホワイトリボンタイヤを装着。
シンプルなエンジン造型が最大の魅力であるサイドバルブエンジンを搭載したモデルK。ご覧のマシンはイージーライダースの手により、1955年式のKHKをベースとしスリムなカフェレーサーテイストに製作されている一台である。
流れるシルエットを意識して製作された2005 FLHRS。エッジを効かせたシャープなハンドルバーを起点に、フューエルタンクからサイドカバー、サドルバッグ、スラントカットされたマフラーエンドに至るまでのラインにトライバルデザインのカスタムペイントが加わり完成度に拍車をかけている。
シウンが持ち込んだ2005 FXDカスタム。「スポーツスター並に乗りやすいダイナ」をコンセプトに製作されている。
東京発アパレルブランド「roar」とのコラボレーションにより実現したご覧の車両。その証としてブランドアイコンの「crossed guns」が外装に描かれている。
今期クールブレイカーに新しく設置された「ROOKIE OF THE YEAR」のフリースタイルクラスのナンバー1に輝いたファントムゲートの2001 FXDXT。フロントからエンジンをカバードするカウルの要所にカーボン素材を採用。
国内最大級のH-Dパーツディストリビューター、ネオファクトリーのショップ、「ネオガレージ」が持ち込んだ1999年式のFXDX。ベースカラーであるマットブラックのTCモーターにシルバーのエクステリアが映えるマシンと言える。