1939年式 EL
THUNDERBOLT
エイシックスモーターワークスが手掛けた1939年式 ELのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
エイシックスモーターワークスが手掛けた1939年式 ELのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
神戸国際展示場にて2011.7.17(SUN)に開催された第6回ニューオーダーチョッパーショー。出展車両159台、来場者数4000人を動員した西日本最大級と言えるこのチョッパーの祭典の見所は、出展された無二のマシンはもちろんのこと、会場すぐ隣りに設置された来場者の駐車場にもある。ガレージ然とした車両からB級チョッパー、さらにショークオリティーのマシンまで会場内に負けず劣らず、個性的な車両が多い。
2011.7.17(SUN)、神戸国際展示場で開催された第6回ニューオーダーチョッパーショー。出展車両159台、来場者数4000人を動員した西日本最大級のチョッパーの祭典である。無二のチョッパーはもちろんのこと、最大の目玉である「BARBARIAN CIRCUS」に、当HEADLINEでも掲載している永原健の写真展 「COST TO COAST」が催されたこのチョッパーの祭典を、HBJ.comにて再現!
2011.7.17(SUN)、神戸国際展示場で開催された第6回ニューオーダーチョッパーショー。出展車両159台、来場者数4000人を動員した西日本最大級と言えるチョッパーの祭典である。
2010年式 FLSTFに乗るヒロさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は1995年式 FLSTNに乗る 千秋さんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!
何より注目すべきは、用いられた素材だ。発火性が高く、色も暗めのバリエーションしか表現ができないセルロイドを用いて作成されたバイカーシェード、ドロップしたのはアメカジショップの雄、FLAT HEAD。
丁寧、かつ緻密なメタルワークが見て取れる1979FXチョッパー。世界一美しいと評される南米アマゾン河流域に生息する「モルファ蝶」が描かれたフューエルタンクが見せ場となっている。
K&Mの自由な発想で製作された1966年式のアーリーショベルベースのチョッパーがコチラ。カレージビルドライクのスタイリングはアメリカンブルワーカーの愛車を連想される。
シンプルなリジッドチョッパーを狙い製作したという1979FL。ハイトのあるシッシーバーはロングツーリングを愛するオーナーにために積載性を考えたのも。
1974FXEをベースにジャパンドラッグテイストで仕上げられたディガー。ロー&ロングのスタイリングを要にフレームワークでオリジナリティを追求している。
NEIGHBORHOOD率いる滝沢氏がディレクションをしたS&Sアーリーショベルは、今期クールブレイカーのベストショベルヘッドを受賞した。ハーマンのドラッグレース用フレームをベースに、セリアーニオールドGP、前後21/18インチのボラーニHリムが装着されている。
2008年に行われたS&S 50th WORLD BUILD OFFでワールドチャンピオンに輝いたStG NAUTILUS。S&SエンジンにホットドックオリジナルのEFIとキャストで製作したRCロッカーカバーを装着。
今期のフリースタイルクラスを征したナイトイエーガー「StG ZEPPELIN」。S&SジェネレーターショベルユニットにオリジナルRCロッカーカバーをインストール。
AMF時代のチョッパーというコンセプトを独自の解釈で料理した1980FXチョッパー。ビルダー、ケンタロウは全体のバランスを決定付けるフューエルタンクのマウント位置が見所だという。
ペイントショップWATANABEとのコラボレーションカスタムである1981FLT。コンセプトは「見た目に反する乗り易さ」だという。
実にコンパクトに仕上げられたマシンと言える。ストレッチされたフレームダウンチューブとロングフォークのセットアップ。
フレームまでに手を加えたカスタムマシンが多い中、ビルダー百瀬が掲げたコンセプトは「純正をベースとしたカスタムの追求」。スムージングが施された純正35mmフォークはインナー2インチ、アウター2インチの計4インチローダウン。
後軸90馬力を叩き出す、コチラの1982FXSはその驚異的なパワーに見合う足周りに気を配り製作されている。剛性の高いオーリンズフォークにフロントはブレンボ製キャリパーをダブルで装備。
絶妙なバランスでフィニッシュされたコチラのショベルチョッパー。走りに重点を置くショップ、フェイテックゆえに、内燃機は徹底的に見直されている。
イージーライダースのオリジナルブランドBOSSLEY MOTORCYCLE。08ECRシリーズのエンジンにはS&S SH SERIES 93ci.(1550cc)が搭載されている。
往年のフリスコスタイルを現代の手法で蘇らせるコズミック。こちらのマシンは文句なしのバランスでフィニッシュされている。
攻撃的なグースネックのロースタイルに仕上げられた1979年式FXSは、極端な前傾姿勢を強いるライディングポジションを形成する。タンク上に覆うかのスタイルは、スピードフリークだというオーナーをその気にさせるものだ。
リジッドフレームにスプリンガーフォーク、丁寧なエンド処理が施されたフラットフェンダーが特徴的な1981FXSチョッパー。フレームメインチューブに沿ってマウントされたフューエルタンクや美しい曲線を描くフェンダーストラットに作り手のこだわりを感じる。