RODEO MOTORCYCLE
シングルクレードルのフレームが特徴的なロデオのコンプリートモデル「HOTROD」はリアに200ワイドタイヤを履いたスペシャルモデル。フューエルタンクサイドのエグリ加工もポイントになる。
シングルクレードルのフレームが特徴的なロデオのコンプリートモデル「HOTROD」はリアに200ワイドタイヤを履いたスペシャルモデル。フューエルタンクサイドのエグリ加工もポイントになる。
バリエーションに飛んだアレンジが可能なロングフォークシリーズであるが、このマシンは20インチオーバーのスペシャルバージョン。注目はスプリンガーフロントレッグのツイステッド加工である。
遥か前方にエクステンドされた35インチオーバーのロングフォークチョッパーである。操作性云々というよりも、この圧巻のスタイルこそがロングフォークのすべてと言える。
コンプリートカスタムを数多く手掛けるRODEOの「HOTROD EGG TANK」。S&Sショベルヘッドモーターを搭載し、リジッドフレームはシルバーフレイクでペイントが施されている。
ロデオのスタンダードモデルの特別仕様となる「STANDARD+2’OVER」。スプリンガー/エイプハンガー/スモールタンク&フラットフェンダーという定番のパーツチョイスに2インチオーバーのスプリングフォークで味付けが行われている。
オリジナルパーツを多用し組み上げられた61FLチョッパー。レフトサイドに取り回されたマフラーは自社製品のパイプベンダーを使い曲げ加工を施した物を繋いで製作されている。
今期クールブレイカーのライドインショーを征したプライベートビルダー、ニヒル製作の1979FLHがコチラ。銃をイメージし、コンパクトなフューエルタンクを装着。
コンセプトはズバリ「ゴージャス感」の追求だという。均整の取れたMCDならではのスタイリングは言うまでもなく、フォークアウターチューブやホイールなど、要所に採用したビレットパーツが車両の完成度を飛躍的に高めている。
ビルダー松永氏の考えるMCDの次世代スタンダードチョッパーを紹介しよう。リジッドフレームにスポーツスタータンク、フラットフェンダー、ドラッグバーという普遍的なパーツを長年培ったMCDのカスタムマナーにより独自のテイストにフィニッシュ。
ビルダーの松永氏曰く「スタンダードなチョッパーに軽やかなテイストを入れてみました。今の若い世代の人たちが乗れるリアルスタンダードを目指しました」。
第2回クールブレイカーに出展したマシンに手を加え再エントリー。奇をてらうことのない王道的DENスタイルを踏襲しつつ、現代のパーツチョイスで製作されている。
プライベーターの力作を紹介しよう。原型を留めない1975年式FXをベースとし、気が遠くなるようなメタルワークが細部に至るまでブローアップ。
ラックが手掛けたスプリットロッカーショベル。バンブーシングルクレードルフレームとコフィンタンク、コンパクトなリアフェンダーの組合わせでラックスタイル全開。
ひと目みただけでもロナーセイジのカスタムマシンだと認識できる圧倒的なオリジナリティ。フューエルタンクやオイルタンク、ハンドルなどなどワンオフパーツが惜しげもなく装着されている。
コンパクトにまとめられた、このリジッドショベル最大のポイントはフュ?エルタンクに描かれたフィッシュスケールとユリのグラフィックである。ハンドルバーと一体型のライザーを前方へとベントさせることでアグレッシブなポジションを形成している。
2009年式 XL883Rに乗るししゃも太郎さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
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2010年式 XL883Lに乗るリンダさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
愛車のスタイルはご覧のとおりチョッパーカスタムです。スポタンにしてからタンク容量が少なくなりロングが走れなくなりましたが、今のスタイルには満足しています。
アメカジグッズの老舗 THE FLAT HEAD が細部にいたるまで徹底的にこだわった珠玉のデニムがドロップ、その名も「K015 COTTON KEVLAR STRAIGHT MODEL」だ。
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初めまして。この度コラムを載せていただくことになりました。不慣れな私ではたしてよいのでしょうか。そう思いつつも、このような事態となってしまいました。どうぞよろしくお願い致します。
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