1977 XLH
GROUND’ WORK
「走行性能を損なわない範疇で、コンパクトで低いスタイルを目指してスピード感を演出した」とは製作者の弁。ご覧の1977XLHは、新進気鋭のカスタムショップ、新潟県魚沼市のグランドワークからの初出展車両である。
「走行性能を損なわない範疇で、コンパクトで低いスタイルを目指してスピード感を演出した」とは製作者の弁。ご覧の1977XLHは、新進気鋭のカスタムショップ、新潟県魚沼市のグランドワークからの初出展車両である。
「ナローで奇抜!」というシンプルなコンセプトの通り、エキセントリックなシルエットのロングフォークチョッパーである。ネックを「これでもか!」と言わんばかりに上方向へストレッチされているため、これだけ長いフロントエンドを装着しながらも全長は抑えられている。
まるで70年代のフラットトラックから抜け出して来たかのような印象を受ける、排気量900ccの1970XLCHを紹介しよう。コンパクト極まりないエクステリアを筆頭に、ボルトオンハードテイルやワンオフハンドルが取り付けられ、往年のダートトラックレーサーさながらのシルエットが与えられている。
ビルダー斉藤率いる富山のダブルクレストがエントリーした1951WLはエンジンとトランスミッション以外は、もはや原型を止めていない徹底した作り込みによりフィニッシュされている。製作者曰く「ガンダム好きのオーナーにより、シャア専用チョッパーの製作を依頼されたんです」。
スカルダグリーのブースに展示された1948年式Uをベースに製作されたご覧のチョッパーは、オーナーである竹内氏の手によって組み上げられたものである。特徴的なシートはスカルダグリーのオリジナルアイテム、ZEE-SEATが装着されている。
ビルダー中村氏が率いるロナーセイジが手掛けたサイドバルブ。黄金比と呼ぶべき均整の取れたスタイリングに注目して頂きたい。
ネイバーフッド滝沢氏プロデュースのマニアックなサイドバルブ。A-SYKSにより、アルミワンオフのフューエルタンク、オイルタンクをフルスクラッチ。
前回、何から始めようかとノープランだったのだが、「まー、2回目あたりは定番の足つきの話かな?」と簡単に考えていた。その話ならいつもの調子でサクサクと書けるだろうという目算もあった。
ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は2010年式 XL1200Lに乗る Anny-anny chopperさんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!
2007年式 XL883Rに乗るナベさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
年式不明 FLSTFに乗るビレットさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
海水浴場の目の前にある民宿「さんちゃん」は、中川三二(さんじ=通称“さんちゃん”)さんが家族で営む家庭的な民宿だった。
ハーレーダビッドソンの「2001年式スポーツスターXL883」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
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学校生活にも慣れてきた学生たち。今回は車両整備の安全作業についてお話します。学生たちが扱う車両はハーレー社の車両、皆さんもご存知の通り高級車です。
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2002年のデビューから早10年、ハーレーダビッドソンの新たな試みとして存在感を放ってきた水冷VツインDOHCエンジン搭載の V-Rod。
「ダイナで FLだって?」 これまでのラインナップを知る人からすれば、そう反応したとしても不思議ではないでしょう。「FXから始まるコードこそがダイナ」という既成概念を覆す存在として...
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ビレット――その言葉を聞いてゾクっとするハーレー乗りは少なくあるまい。削り出しによる珠玉のカスタムパーツは、高価ながら誰もが手に入れたいと思う存在である。
2006年式 XL883Lに乗る堀 拓也さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2011年9月、待ち望んだハーレーダビッドソンの2012年モデルラインナップが発表された。ニューモデルとして登場したのは、往年の名車 FLH をモチーフとしたダイナファミリー初の“ FL ”シリーズとなった FLS スイッチバックと、デビュー10周年を迎えたアニバーサリーモデル V-Rod VRSCDX 10周年記念モデルの2台。
これぞチョッパースポーツスター、これぞファクトリーカスタム。そう唸ってしまう魅力的なスタイリングを有した一台、それがスポーツスターのニューモデル、XL1200V Seventy-Two (セブンティーツー)だ。
ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2012年式 ダイナ FLD スイッチバック」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!