1966 FL
ACE MOTORCYCLES
ジェネレーターショベルのファーストイヤーがベースとなる一台。エンジンはストックでリンカートDCも年式マッチング、トランスも純正だ。
ジェネレーターショベルのファーストイヤーがベースとなる一台。エンジンはストックでリンカートDCも年式マッチング、トランスも純正だ。
今期ニューオーダーのアワードを獲得したフリースタイルのもう一台は、貴重な1979年式ローライダーをチョップしたチョッパーである。フロントフェンダー、ハンドルバー、タンク、シート、リアフェンダーをすべて左右分割で製作するというユニークな発想から生まれたフリースタイルらしい奇想天外なマシン。
ショベルヘッドFLHをベースに純正フレームのシートレールをストレート加工してハードテイル化。初期スポーツスター用のナローなフロントエンドを組み合わせ、オールドスクールなセットアップながらもメガホンマフラーの2in1やカラーリングでモダンなボッバーに仕上げている。
スモーキーでグルーヴィーでサイケデリックな70年代のチョッパーを、現代的にアレンジした"PURPLE HAZE"。言わずと知れた、ジミヘンのあの名曲がイメージソースである。
ベースとなった車両は1981年式のFLT。当時は不人気車であったが、現在ではかなり希少なモデルとなっている。
センターリブが立てられたエッグタンクが特徴的で、純正スタイルフレームのシンプルな美しさを最大限に生かせるマウント位置も文句なし。極端に短いハイライザーバーと極端に高いステップ位置から来るポジションは、仙台チョッパーの進化形を思わせる。
1981年式のFLTなどとベース車両を紹介することが意味をなさないようなこのラットショベルは、なんと6年がかりでコツコツ付け足しながら現在の姿にフィニッシュされたという。製作コンセプトは "唯一無二" 、確かにその通りの出来栄えと言える。
ペイントは黒でマットなイメージに というオーナーの要望をそのまま形にしたという1967年式アーリーショベル。製作を担当したのはBUD LOTUSだ。
福島県南相馬市のショップ、バッドデビルズチョッパーズが持ち込んだショベルヘッドのロングフォークチョッパーを紹介しよう。あえてディスクブレーキを使用するなどして "走る、止まる" を重視した乗りやすさが特徴的なマシンである。
ショベルのFLHをストリップし、大人のボッバーに仕上げた一台は、前後サスペンションをブラッシュアップして乗りやすさに重点を置いたという。シートレールを落とし、リアサスは60mmナロード。
ヴィンテージカーのオールドパーツを使用し、それに合う雰囲気をセットアップしたアーリーショベル。手掛けたのは滋賀県のオーセンティックモーターサービスである。
1981年式のFXEスーパーグライドをベースにスプリンガーのフロントエンドを装着した一台である。細いリアタイヤ&カットリアフェンダーがスマートなフォルムを強調している。
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