1946 INDIAN CHIEF
OTHER
コチラの1946インディアン・チーフは 「当時の金がないバイカーの草レーサー」をコンセプトに、熊本県のレッドホットモーターサイクルが製作したマシン。スポーツスカウトではなく、あえてチーフをベースとした点がポイントである。
コチラの1946インディアン・チーフは 「当時の金がないバイカーの草レーサー」をコンセプトに、熊本県のレッドホットモーターサイクルが製作したマシン。スポーツスカウトではなく、あえてチーフをベースとした点がポイントである。
ショップオーナーがヨーロッパのショーで一目惚れしたという、タンクカバーからシートカウルまでが一体となったJACK LOMAXX製のFRPボディーKITを装着し、リアタイヤをワイド化した2008年式のVロッド。これまでのVロッドベースのカスタムの概念を覆すほどの大きなインパクトを秘めている。
2010年式のXR1200をベースにトライジャが手掛けた意欲作。今期NOCSでも唯一のXRカスタムだったが、ご覧の通り極めて高い完成度を誇っている。
鹿児島市でスワローテイルを営む桜井夏樹がエントリーさせた2000年式のXL1200S。基本骨格はそのままにアルミ板を叩き出したワンメイクのエクステリアに換装、往年のレーサーのテイストでフィニッシュされている。
「ラバーマウントエンジンのスポーツスターをベースに、いかにコンパクトにまとめるか」というコンセプトで製作された2004年式のXL883R。サラッと見えるが多数のワンオフパーツで緻密に構成される力作。
2003年式の883Rをベースに女性オーナーのために製作されたチョッパー。それゆえにトータルでスキニーかつコンパクトにフィニッシュされている。
ニューオーダーショー開催の地元神戸のウエアショップ「ノーネーム」。オーナーの愛車はコチラの2000年式EVOスポーツカスタムである。
約3インチローダウンしたフロントフォーク&リアにはオリジナルの1インチサスをセットアップし、スタイリングを調整。さらにオリジナルのフリスコフェンダーやシート、ターンアウトのストレートパイプが取り付けられ、ナイス定番のフォルムを入手。
EVOの4速スポーツのフレームから贅肉を徹底的にそぎ落としたシンプルさ、1インチオフセットのオリジナル・トップブリッジや、スイングアームの長さ詰めと15インチホイールによるコンパクトさ。常人か気付かない細部に病的な手間暇をかけた、ナイスこだわりの作。
1991年式の1200EVOスポーツをリジッドフレームに搭載して、レアなプリズミックタンク&アップスィ―プマフラー、シッシーバーで70年代風にビルドアップされた一台。スポーツスターベースなので、気軽にチョイ乗りできるチョッパーに仕上がっている。
アルミスイングアームにハイパフォーマンスタイプの前後サスペンション、マグネシウム鍛造ホイール、ブレンボのブレーキシステムなどなど、走りに対する贅の限りを尽くした一台。XRタンク+軽快なリアフェンダーによるスタイリングにストレートパイプ風のチタンマフラーがよく似合っている。
1996年式のEVOスポーツを搭載するコチラのドラッグスターは、仙台ドラッグゲーム参戦を目標にバイクガレージココロが製作したマシンである。四輪用ツースロートのダウンドラフトキャブレター&極短ドラッグパイプから繰り出されるパワーに期待が膨らむ。
ハーレーダビッドソン・ツーリングファミリー編。快適なバイクライフを送るうえでチェックしておきたいのがシート選びだ。今回、ハーレー専用シートメーカーを手がける老舗「ケイアンドエイチ」担当者が選んだシートラインナップをご紹介。カタログを手に愉しむ感覚で好みのシートをチェックしよう。
ハーレーダビッドソン・ソフテイルファミリー編。快適なバイクライフを送るうえでチェックしておきたいのがシート選びだ。今回、ハーレー専用シートメーカーを手がける老舗「ケイアンドエイチ」担当者が選んだシートラインナップをご紹介。カタログを手に愉しむ感覚で好みのシートをチェックしよう。
ハーレーダビッドソン・ダイナファミリー編。快適なバイクライフを送るうえでチェックしておきたいのがシート選びだ。今回、ハーレー専用シートメーカーを手がける老舗「ケイアンドエイチ」担当者が選んだシートラインナップをご紹介。カタログを手に愉しむ感覚で好みのシートをチェックしよう。
快適なバイクライフを送るうえでチェックしておきたいのがシート選びだ。今回、ハーレー専用シートメーカーを手がける老舗「ケイアンドエイチ」担当者が選んだシートラインナップをご紹介。カタログを手に愉しむ感覚で好みのシートをチェックしよう。
ハーレーダビッドソン幕張が手掛けた2011年式 FLSTFBのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
仕事柄、取材などで高速道路にのって一人で遠くまで走ることがよくあるが、そんなときはエレクトラグライドが最高である。
2010年度のヨコハマホットロッドショーの頂点を極めたVIRTUOSO の69XLH。ハードテイル化された骨格に、スーパーナローな6インチオーバーのワンオフスプリンガーとワンメイクの外装で圧倒的な美を放っている。
横浜南区のビーマシンが出展した1981XLは、歴代ハーレーのラインナップ中、唯一のカフェレーサーであるXLCHをモチーフに、明るいカラーリングを採用しホッドロッドテイストでフィニッシュされている。さらにPM製ブレーキキャリパーやオーリンズサスなどで足回りはパイパフォーマンスパーツで固められている。
クライン・クリスチャン率いる京都のトロージャンサイクルが手掛けた1975年式XLHチョッパー。70年代の米国で製作されたカスタムバイクをレストア&アップデイトした車両である。
アンフィニッシュのモデルでありながらもサイケデリックなセブンティーズチョッパーの片鱗を垣間見せる京都のトロージャンサイクルが持ち込んだこちらの一台。スラリと前方に伸びたガーターフォークやエッジが際立つコフィンタンク、オクタゴンタイプのオイルタンク、さらにライザーを介したZバーなどワンメイクされたディテイルも見応え満点。
ビルダー平川雅史率いるSOUL TO SOULは今期ニューオーダーショーに2台の新作をエントリーさせた。ご覧の一台は1978年式のXLHをベースとし、「コンパクトかつスキニーなレーサー」というコンセプトを指針に製作された一台である。
アイアンバレルの4カム・コンペティションホットモデル、1966年式のXLCHがベースとなるサイケデリックなチョッパー。純正Kフレームをベースにハードテイル化。