1991 FLSTF
SUGAR DADDY
マフラーやアルミのエクステリア、フロントエンドなどホットドックのオリジナルパーツで武装した1991年式のFLSTF。もはやベースモデルの面影はどこにも見当たらない。
マフラーやアルミのエクステリア、フロントエンドなどホットドックのオリジナルパーツで武装した1991年式のFLSTF。もはやベースモデルの面影はどこにも見当たらない。
1990年式のFXSTCをベースにロナーセイジ流のドラッグスタイルに仕上げたマシン。ティアドロップ型のフェーエルタンクからシート、アクスルエンドまでの流れるようなラインは、ワンメイクの外装と緻密なモールディングにより実現されたものだ。
愛知県稲沢市よりエントリーしたグラスルーツのNEW SCHOOLチョッパーは、排気量1800ccのレブテックモーターとリアエンドの280ワイドタイヤが見所となっている。ストレッチされたシングルクレードルフレームにロングフォーク、絞り込まれたハンドルバーも特徴である。
コンセプトはズバリ「新旧の融合」。クラシックなルックスながらも中身は最新のテクノロジーというビルダー渡辺が指針とするHOTROD RULESで製作された一台である。
群馬県太田市のガレージノッカーが出展したNEW SCHOOLテイスト満載のロングフォークチョッパー。フレームから製作したビルダー伊藤氏渾身のこのフルスクラッチカスタムは名付けて「サラマンダー」。
EVO+リジッドフレームのコンパクトなフォルムが見せ場となるマシン。すべてショップにお任せというオーダーの中で徹底的に作り込まれ、それを感じさせないシンプルさに作り手の高いスキルを感じる。
滋賀のカスタムワークスゾンが出展したご覧の1台は、吉澤氏と植田氏が2人3脚でカスタムを手掛けてきたこの10年を記念するマイルストーンである。巨大なアルミ塊から削り出した片持ちスイングアームにRENEGADEに特注したビレットホイール、ライトサイドドライブのレブテック6spトランスで構成されるリア周りが最大の見せ場となっている。
コズミックの手によるEVOモーターを搭載したNEW SCHOOLだが、マットブラックのペイントやキックキットでハードなイメージが演出されている。10inchオーバーの41mmフロントエンドからド派手な印象を受けるが、その実ハンドリングは至ってノーマルとのこと。
仙台に居を構えるコズミックのビルダー三浦氏曰く、「カスタムカーでいうLEAD SLEDがイメージソース」という1999年のFLSTF。ファットボーイならではのボリュームあるアウトラインは崩さずに、ディテイルを煮詰めペイントで雰囲気を刷新。
「King of Frontend」と評されるGOLDAMMER社のフロントフォークを筆頭に、このパーツの為に開発されたというドイツ SPEED POINT 社製 のヘッドライトが絶対的な個性を演出するユーロテック。製作はお馴染みのバッドランドである。
ハーレーダビッドソン松戸が手掛けた2011年式 FLTRXのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
愛車である 1988年式 FLHTC エレクトラグライド・クラシックの車検が間近に迫ってきた。我が輩の場合、クルマもバイクもすべてユーザー車検で、整備はなにかあっときだけプロのメカニックに任せている。
これは一年生の実習の中でもナンバー1の難易度です。やり始めると、大抵の学生たちは「もう無理」、「もうやめましょう」と言い出します。
ハーレーのフォルムにマッチする絶妙なスタイリングと申し分ない性能の高さから、アメリカではその名を轟かせる BUB だが、日本での認知度は決して高いものではない。
FL の伝統的な足まわり、そして前後 16 インチを採用する 2012 年のニューモデル。“ハリウッドハンドルバー”と名付けられた専用のクロスバーなど、注目すべきポイントが目白押しだ。
アメリカを拠点にワールドワイドに活躍するカスタムビルダー、chabott engineering木村信也が 今年9月に開催される "MOTORCYCLE CANNONBALLⅡ" に出場すべく、ウエスコジャパンにてオーダーしたHIGHLINERを紹介しよう。
アメリカ西海岸のカリフォルニアに拠点を置くエキゾーストブランド BUB。日本での認知度は決して高いものではないが、どうして本国ではこれほど愛用者がいるのか、その性能の高さはどう実証されているのか。BUB 代表 兼 開発者へのインタビューを敢行した。
2月25日(土)、26(日)にポートメッセなごや (名古屋市港区) にて、ハーレーを見て、触って、乗って楽しめるハーレーダビッドソン ジャパン主催の大試乗会イベント 2012 DEMO RIDE CARAVAN in 名古屋 が開催されました。
今回紹介するDLIVE(ドライブ)は厳格な日本の規制に果敢にも挑戦したブランドで、歯切れのいいサウンドとスムーズな出力特性を持ちながら、装着したままでも車検に対応できるという、現行規制に完全対応したマフラーである。
ハーレーダビッドソン幕張が手掛けた2009年式 FLSTSBのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
神奈川県の厚木市は丹沢山系の東にあって、山を登れば宮が瀬湖や相模湖。南に下れば湘南海岸という立地だ。その厚木から旧R 412 を相模湖方面に5キロほど向かったところに、この Licks がある。
BUCO の人気モデル “ENDURO” (エンデューロ) のニューモデルが登場した。ジェットヘルメットを主に取り扱う専門店 GREASY KIDS が BUCO とコラボレーションした新商品
現代のオートバイにはたくさんの電気部品が使用されています。ハーレーも例外なく、現行モデルには多数の電装品が搭載されています。今回はそのお話です。
雑誌HOTBIKE JAPANでカバーフォトなどを手掛ける小林昭氏の写真集の発売を記念して開催されたアートショー "Smile Rock Ride"。この企画は1969年から74年までに撮り溜めたカリフォルニア・ベニスビーチを中心とした写真を1冊にまとめあげた写真集、"Smile Rock Ride"のエキシビジョンとなっている。CLUB KING×NEIGHBORHOOD×HOTBIKE JAPANのコラボレーションにより実現したこのアートショーを最速レポート。