2005 FXST
KEN’S FACTORY
2005年式のFXSTをベースとしたコチラのカスタムマシンを手掛けたのはご存知名古屋のケンズファクトリー。大径ホイール、ダブルレールのスイングアーム、エクステリア、エギゾーストパイプなどワンメイクパーツが多数装着されている。
2005年式のFXSTをベースとしたコチラのカスタムマシンを手掛けたのはご存知名古屋のケンズファクトリー。大径ホイール、ダブルレールのスイングアーム、エクステリア、エギゾーストパイプなどワンメイクパーツが多数装着されている。
「SIMPLE IS BEST」という非常に明確なコンセプトのもと製作された2008年式 FLHT。年々過激に進化するバガースタイルだが、元来のアウトラインや16インチホイールにこだわるこの一台は、生粋のH-Dフリークが手掛けた上質なハーレーである。
2000年のTC88ソフテイルをベースとした、ガレージノッカーの看板的カフェレーサー。フレームは純正ベースのワンメイク品で、フロントエンドは伊国セリアーニの逸品が装着されている。
茨城県日立市のギャロップが製作した2004年式ファットボーイカスタム。基本骨格はそのままながら、軽快なエクステリアを装着しストックのイメージを見事に刷新。
トライクの魅力を日本に伝導し続けるCOOLS秀光氏率いるチョッパーが持ち込んだ一台。オリジナルのドライブトレインから生み出される迫力のリアエンドはもはやこのショップの十八番となっている。
ストックのスタイリングを最大限に生かしたという2001年式FLSTFがベースとなるコズミック流のBomb Styleがコチラ。高く上方に突き上げられたエイプハンガーバーにシンプル極まりないコブラシート、お約束のサンダーヘッダーにマットなペイントも雰囲気だろう。
オーナー自身がコンセプトをひねり出し、全ての使用パーツを選択したという一台。見た目のみでなく、そのポジションや乗り心地も徹底的にこだわって製作されている。
プロショップ顔負けのクオリティで製作されている2008年式のFXST。純正のソフテイルフレームにインストールされた300ワイドタイヤ、そしてエアサスまで装備されたハイエンドカスタムだ。
カスタムファクトリーBBのビルダー平田氏渾身の一台で、「これぞ BBの一台!」と呼ぶべきオリジナルのスタイリングが与えられている。複雑なアールで構成された低く身構えるドロップダウンフレーム。
コール・フォスター率いるSALINAS BOYSのボッバータンクを2001年式のFXDLにインストール。ハンドル&溶接跡剥き出しのマフラーもブラッククロームの手によりワンメイクとされ、さらなる軽快感が演出されている。
かのHABERMANN PERFORMANCEとの合同プロジェクトで昨今のバッドランドが手掛けた代表作と言える一台である。ホイールは前後共にHPU製でフロントエンドはASインダストリーズを採用。
国内では希少なHARDCORE cycleのフルカスタム仕様をバッドランドの手によりじっくりとアップデイトされた一台を紹介しよう。緻密なボディワークから生み出されたこのラインこそ、バッドランドが指針とするユーロテックの真骨頂と言えるだろう。
宇都宮よりエントリーを果たしたハイフィールドは、2007年式のソフテイルをベースとしたご覧の一台を出展。製作者曰く、「全体のラインを美しくまとめると同時に、走って曲がって停まれること」という基本コンセプトのもとマシンを製作。
キャンディーオレンジのキャッチーなカラーリングに反し、全体的には落ち着きある大人の印象を狙ったというバッドランドの手による2010年式のファットボーイ。ホイールはドイツRICK’S MOTORCYCLES社製のH.LECTORを採用している。
現在進行形のユーロテックを国内シーンに伝導するバッドランドが手掛けた2003年式のNIGHT TRAIN。ソフテイルカスタムのまさに頂点と評される一台である。
ハーレーダビッドソン新宿が手掛けた2009年式 FLSTSBのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
ここ埼玉・川越でオープンしたのは1993年。しかしバイクブームの全盛期とも言える1980年代、東京・上野にて数少ないハーレー専門カスタムショップ JAPAN DRAG SURVICE としてスタートした経緯を持つなど、業界のなかでは老舗中の老舗と言える存在である。
ハーレー乗りの皆様は日頃から何気なくシフトチェンジしていると思いますが、今回は変速機(トランスミッション)のお話です。ハーレーダビッドソンには主に4速、5速、6速のトランスミッションが採用されていて、現行車種は5速、6速タイプです。
ツインカム 110 エンジンを搭載し、特別装備と純正アクセサリーを満載した究極のファクトリーカスタム「CVOファミリー」の中でも軽快なハンドリングとクラシカルなスタイリングが魅力のモデル。
最初に言ってしまうと、前回コラム の最後に触れた楽しさの要因のひとつ『とある部分』とは、ホイールの重さのことだ。と言っても、重さだけの問題ではないのだが……。
どんな年式のハーレーに乗っていても、心のどこかに持っているヴィンテージハーレーへの憧れ。しかし気になるのはコンディションだろう。パンヘッドやショベルヘッドなどより良い整備を施している旧車専門店にその秘訣を聞いてみた。
EVOソフテイルをベースにワイルドロードの手により製作された一台。キャンディレッドのベースにイエローのフレイムスがインパクト大! アルミビレットのツリーを筆頭にミラー/レバー/グリップも同素材でコーディネートされている。
排気量124ciのEVOモーターを搭載するストリートリーガルの登場である。2006年度のクールブレイカーに初出展されて以来、じっくりとアップデイトされたホットドックの代表作と言える。
フルポリッシュされた排気量124ciのS&Sモーターを懐に抱くモンスター。手掛けたのは、ご存知ホットドックカスタムサイクルスである。