MOTO-COM
ブラックとクロームメッキの2トーンがコンセプトになる1340ccショベル。かつてアウトローMCが好んだ雰囲気あるフォルムに製作されている。
ブラックとクロームメッキの2トーンがコンセプトになる1340ccショベル。かつてアウトローMCが好んだ雰囲気あるフォルムに製作されている。
全体を艶消しブラックで統一した1200ccショベルヘッド。現行スプリンガーのショックダンパーを脱着してマウント。
見るものを魅了する、斬新なアイデアを具現化したカスタムを展開するジーンチョッパーズ。フラットグリーンの76ショベルの見所は、ひょうたん型のテールライト。
81FXをベースとしながら、OLDともNEWともつかない独自のスタイルに注目して頂きたい。「トライアンフのホイールを使用したロングフォークチョッパーというオーダーを貰ったので、そのコンセプトをベースに、今回は少しスペーシーな雰囲気でまとめた」とは製作者の弁。
未完成ながら、見るほどに引き込まれる一台。注目はフレームワークで、純正フレームの鋳物の風合いを追求しているという。
ロー&ロングという明確なコンセプトならが、「既存のドラッグレーサーやディガーにはしたくなかった」というビルダーZENの力作がコチラ。S&S社製のエンジンを搭載するフレームから製作したというフルスクラッチである。
3台の4速フレームカスタムを「自走」でエントリーさせたヒデモ。このカスタムは、2008年のニューオーダーチョッパーショーのビルダーズチョイス受賞マシン。
「フロント19/リア18の4速フレームチョッパー」というオーダーに対し、ビルダーHIDEは1979年式のFXSをベースに「力まず凝り過ぎず、でも格好良く」という方向でモディファイしたというヒデモのSTRIKE NARROW EAGLE。ここ神戸まで川崎市よりオーナー自ら片道600kmを走破してエントリーを果たした。
コチラの一台は「自走」エントリーを果たした、昨今のヒデモの代表作1969FLH HMS STREET BOBBERだ。これがビルダー富樫が提唱する4速フレームカスタムである。
コンセプトは製作者がフェイバリットに掲げるオートレーサーとチョッパーの融合だという。ベースマシンは74FXSでフレームはハードテイル化されている。
シンプル&ジェントルがコンセプトの81FXBは、「走って曲がって止まる」というオートバイとして至極当然の機能を再検証し製作されている。イタリアの名門セリアー二のフロントエンドを筆頭に、国内屈指のビレットマイスターMISUMIのアルミホイール、PM製ブレーキキャリバー等、一流パーツを惜しげもなく装着。
愛知豊橋のフリースタイルが製作したマシン。ベースは75FLHだが、フレームからのフルスクラッチ。
名古屋市中川区のデュアスカラスは、昨年の横浜ホットロッドショーでアワードを獲得したコンセプトカスタムを、友好関係にある兵庫在住のプライベーター河田氏の「大神戸共栄圏」ブース内に展示。マグネトー点火及びツインキャブにして排気量1960ccという怒濤のショベルヘッドモーターのデモンストレーションも披露し、会場を大いに沸かせた。
名古屋市中川区のディバイスカスタムワークスは新旧スタイル問わず守備範囲の広いカスタムショップだが、今回はショベルヘッドベースのリジッドチョッパーをエントリーさせた。ワンオフ製作のエクステリアの金属感を引き出すフィニッシュで、同店のメタルワークの非凡なスキルをアピールしている。
鮮烈なキャンディブルーと変則フレイムスがアイデンティティーとなるコズミックのショベルリジッドチョッパー。見る物全てに「走り」をイメージさせるナローかつコンパクトなスタイルはコズミックの18番だが、ルックスのみならず走行性能にもこだわるのがビルダー三浦のマナーである。
山口県のバドロータス渾身のリジッドショベル。76FXSの純正4速フレームのハードテイル化をベースに、徹底した作り込みが施されている。
ハーレーのみならず、様々なメーカーのカスタムを手掛ける大阪池田市BOLD IDEAの最新作。ビルダー留奥和也が手掛けた75FXSはビッグツインとは思えないほどコンパクトにフィニッシュ。
フリーランスの身としてはタイヘンありがたいことで、5月の連休後半からほとんど毎日ずっとロケや取材があり、休みどころかこういった原稿を書く時間さえない。
2006年式 XL1200Lに乗るtaleo japanさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2007年式 XL883に乗るテルちゃんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
タイヤのチョイスからはじまり、タンクのワンオフ製作、リアエンドの形成と車体のスタイリングを徹底的に煮詰めてきた本企画、最後のキモとも言えるシート製作へとたどり着いた。
2011年式 XL1200Xに乗るソウリオさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
陽気も気温も高まってきた今日このごろ。たまにはバイクをおりて飲みに行きませんか?今回は バイク好きにはもってこいのBAR を紹介しちゃいます~!!
BUILDERS CHOICE 4位を受賞したサツマサイクルワークスのパンヘッド。ご覧のように徹底的に黒にこだわり製作されている。