1998年式 FXSTC
1998年式 FXSTCに乗る青柳 哲也さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
1998年式 FXSTCに乗る青柳 哲也さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
BUILDERS CHOICE 3rdを受賞したBULL ORIGINAL製作の「EL Sagrado 2」。スペイン語で「神聖なるもの」を意味する名が与えられた同店の真骨頂と言える仕上がりだ。
毎年YOSSY’S MCがアップデイトさせて出展する79FLH。前後19/16インチホイールにエッグタンクとアルミリブフェンダー、ヘッドライトにはUNITY6インチをセットしている。
チョッパーフリークにはたまらないスタイリングが与えられた72FL。コンセプトはアーリー・セブンティーズだという。
長身のオーナーに合わせてポジションを煮詰めたという73FX。ハイマウントの色褪せたブルータンクがアイキャッチとなり、外装のモディファイはデュアスカラスサイクルスが担当。
1951年式のELパンショベルは長距離でもストレスない乗り心地がオーナーの自慢。トリッキーなハンドル周りは2連ライザーを介してハンドルバーを装着。
OLD CHOPPER MAGに出てきそうなイメージを念頭にカスタムした81FLH。旧き良きオーガニックな景色に溶け込むかのスタイルである。
名古屋のキーパーソンであるVISE代表宮川氏のリジッドショベルを紹介しよう。超絶カチ上げマフラーに目を奪われるが、このマシンの雰囲気に違和感ないマッチングを見せている。
神奈川県厚木にショップを構えるBCGラッシュが自由な発想で製作したという76 FXE。コンセプトはズバリ「週末のキャンプ仕様」。
ストリートドラッグのスタイリング、そしてペイントワークが見せ場の80年式ショベル。ブラックアウトしたナインキャストを始め、外装はブラックで統一されている。
ガレージビルド感を前面に押し出した67FLはパラダイスロードPICKを受賞。純正4速フレームをハードテイル化した骨格にはローコンプ仕様のモーターを搭載している。
かの時代にタイムスリップしたかのスタイルを現代のテクノロジーで再現した88JAMMER。長年乗り続けているオーナーの意見を反映させ、時間を掛けて完成させたという一台。
「純正パーツのリビルドと汎用パーツでいかに格好良く出来るか」がテーマの一台である。ブラックを基調に70’S CHOPPERに仕上げた79ショベル。
67FLHがベースとなるオーセンティックなスタイルのチョッパー。エッグタンクにナセルをストリップしたワイドグライド、リアのホイールキャップがポイントとなっている。
コチラのマシンはシウンのビルダー松村の「直球勝負」シリーズ。ベースは81年式のショベルヘッドである。
「子供とタンデム出来るチョッパー」という微笑ましいコンセプトで製作されたという1967FLHである。点火はマグネトーに換装。
コンセプトは「ガンガン走れるショーバイク」。68FLHジェネレーターショベルを懐に抱くストレッチされたリジッドフレームのラインが秀逸である。
トランプが持ち込んだのは、今回のショー随一のカルトバイク。レースやクリーンなカスタムで定評のショップだが、その実ビルダー長岡は超の付く旧車/チョッパー好き。
新進気鋭の福岡ラッツネストが持ち込んだ60FL。懐にビッグバルブ/STDツインプラグヘッドのS&S 88ci.(1450cc)モーターを抱き、エクステンドしたフレームのスイングアームにはネス製を使用。
4速フレームをベースにスピード感あるフォルムに製作した77FLH。視覚的効果にひと役買うローマウントタンクに、ショートライザーとスーパーバーのセットアップで全体の印象をLOW&LONGに導いている。
コンパクトなフォルムにメイクした69FLH。ブラックとシルバーを基調に、スタンダードなパーツチョイスでまとめられている。
完成度の高い78ショベルリジッドである。最大の見せ場は、操作性を損なうことなく最大限の高さを実現したというエイプハンガーと、ミッドハイのポーカーパイプだろう。
セブンティーズライクな79ショベルだが、DENならではのアプローチでオリジナリティあるフォルムに仕上げられる。H-Dマニアックス垂涎のフランケンフェンダーを肝に、エクステリアは均整の取れたラインに整形。
ビルダー吉川がバランスに配慮したという通り、見事なプロポーションにメイクされた一台。極力純正パーツを利用したという外装は、程よくハイトのあるハンドルとタンク、そして一見大ぶりに見えるバディシートで絶妙に調和されている。