XL883C/RION
CRION
女性オーナーの趣向に合わせカスタムされた05 XL883C。こだわりはハート型に成形したエキゾースト、そしてタンクに入るレインボーペイントである。
女性オーナーの趣向に合わせカスタムされた05 XL883C。こだわりはハート型に成形したエキゾースト、そしてタンクに入るレインボーペイントである。
セブンティーズをワンオフフレームと外装で再現したというXL1200S。前後21/16インチホイールにフロントはショベル用Φ35フォークをセットアップ。
NOCSの魅力のひとつに、雰囲気あるアグレッシブな車両が挙げられる。このマシンはそんな「味」を持つ93年式スポーツスター。
ファンシーなペイントワークで仕上げたリジッドEVOスポーツ。74スプリンガーをチョイスしたフロントには、トップクランプ直付けのライザーと一体ハンドルを装着している。
自在な発想で斬新なカスタムを展開する滋賀県のカスタムワークスZON。スポーツスター1200のストックフレームを徹底的にモディファイし、オリジナルガーターフォークを装着。
まず「現在持ちうる鈑金溶接技術の全てを注ぎ込み製作した」というタンクに注目。ノーマルを使いストレッチしたデザインは、左右側面のエグリやハンダによる加工など丁寧に作り込まれている。
オリジナルの1インチサス、クローム加工後のナインキャストにブラックペイントが施された1989年式の1200スポーツスター。シャープな6Lタンク、ショートXRバー、ショートフェンダー、スリムシート、ラウンドマフラー、パンチンググリップ、5インチクリーナーカバー、2インチミラーなどナイスオリジナルパーツのオンパレード。
ナイスのお家芸とも言えるスポーツスターカスタムも展示。2001年式XL883をベースとし、6Lタンクに跳ね上げフェンダー、スリムシート、5インチクリーナーカバーやラウンドマフラーなどのオリジナルパーツが随所に配されている。
2010年式 XL1200Lに乗るぴろさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2009年式 XL883Lに乗るオビワンさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
今やハーレーの純正タイヤを供給する存在となったミシュランタイヤ。そのミシュランが新しいハーレー専用タイヤ『コマンダー』を世に送り出した。その性能のほどを探るべく、アウトライダー編集部とハーレー講習インストラクターがインプレッション!
2009年式 XL1200Lに乗るLUPINさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
米国二輪博物館からの特別出展……と言われれば、そう信じるひとは少なくないだろう、BAR-BER CYCLE中杉昌晴によるコンセプトモデル。モチーフは往年のヒルクライマーDAHだが、古き時代のH-D GENUINEパーツの難解な「混種」と、緻密なメタルワークを経て生まれたフルスクラッチである。
国産エンジンをベースにしたストリートカスタムからハーレーダビッドソンまでを積極に手掛ける、モトショップトノウチ。今回紹介する1台は、珍しいベース車であるYAMAHAのXS250をベースにカスタムされた。
オートグラフィックフジシマが手掛けた2002年式 FLSTSのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
2006年式 FLSTに乗るX くんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
エースが手掛けた1953 Model Kは60’sフラットトラックレーサーをモチーフに製作されている。スチール製の三つ又は型紙を起こしサンダーのみで削り出された一点もの。
名古屋のチョッパーシーンを語る上で欠かすことの出来ない存在であるMASATO氏の愛車である42WLA。バイカームービー“WILD ONE”に出てくるマシンがイメージソースだと言う。
熊本県よりエントリーを果たした刺客、ビルダー村上優率いるレッドホットが出展した1948年製造のH-DファクトリーレーサーWR。もちろんホンモノだ! 元来ワイコマグ点火の純レーサーゆえ、保安部品は勿論、バッテリーや発電機すら未装備で実質公道走行は不可能だが、ダイナモを加工してセットアップ。
ボヘミアンアーカイブから秘蔵の1949WRが持ち込まれた。レーサー然としたビッグフィンを持つWRモーターの69.85×96.837mm、742.66ccというスペックは45系ツインと共通のものだが、シリンダーとヘッドのビッグバルブは全くの別モノ。
FOUR SPEED GARAGEの最新作。未完成ながらも、ワンオフ製作されたフューエル/オイルタンクや、リアフェンダーを彩るSKETCH氏のペイントにより存在感を放っていた。
公の舞台には久々の登場となるFOUR SPEED GARAGEの新作サイドバルブ。ワンオフ製作の左右分割タンクには、それぞれガソリン/オイルを内蔵。
プライベーター中杉昌晴の41WLでコンセプトは1930年代H-D GENUINEのBOBBERである。H断面キャスティングアイアンのリアレグが特徴となる30年代のサイドバルブRLのフロントエンドや、同年代のMODEL-Bのフェンダーが移植されている。
富士県高岡在住の中杉昌晴率いるBAR-BER CYCLEの42WLA。カスタムショーでは圧倒的存在感のブースで注目を集める同ショップであるが、今回も新作と共にパワーアップしたブースを展開。