1974年式 FL1200
こちらのショベルヘッドのカスタムコンセプトは「ビンテージバイクらしさの追求」ということで、クラシカルな74スプリンガーフォークに前後16インチのホワイトリボンタイヤをチョイス。ピーナッツタンクにサドルシート、サイクルフェンダーという定番のセットアップであるが、取り付けのバランスにこだわり、非常にうまくまとめあげられている。
こちらのショベルヘッドのカスタムコンセプトは「ビンテージバイクらしさの追求」ということで、クラシカルな74スプリンガーフォークに前後16インチのホワイトリボンタイヤをチョイス。ピーナッツタンクにサドルシート、サイクルフェンダーという定番のセットアップであるが、取り付けのバランスにこだわり、非常にうまくまとめあげられている。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたスポーツスター・フォーティーエイトカスタム。ボバーテイストのカフェレーサーとも言える独自のスタイリングを入手。決してスタイリングを破綻させることなく見事バランス取りさせるこの手腕、さすがサンダーバイクといったところであろう。
クロームメッキの外装が特徴的な1946FLナックルヘッドチョッパー。オーナーの村田昌愛が、今から10年ほど前に手に入れた愛機である。ウエスコフリークでもある彼に今回履いてきていただいたのは、LYNCH SILVERSMITHとのコラボレーション2ndモデルのWESCO×LYNCH LIMITED MODELだ。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたスポーツスター・ロードスターカスタム。「リアルレーサーの遺伝子」をコンセプトに、ライディングポジション、エクステリアを中心に手が加えられている。
ハーレーダビッドソンのスポーツスターファミリーきっての人気モデル、XL1200X フォーティーエイト。その魅力はスタイリングだけでなく、特有の走り、そして日常生活そのものを変化させるほどの野性味が肝となっている。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたファットボーイカスタム。ベースモデルが持つ重厚感を生かしつつ、玄人好みの手法によりワンランク上のマシンに見事フィニッシュ!
ドイツのH-Dディーラー、サンダーバイクが手掛けたダイナ・ローライダーSカスタム。カフェレーサーのXLCRを彷彿とさせるスタイリングは、レーシーかつワイルド。この姿こそカンパニーが本来目指したローライダーSなのではないかと思わせるほど、このマシンの完成度は高い。
ドイツのH-Dディーラー、サンダーバイクが製作したストリートボブカスタム最大のポイントは、前後ホイールをワイドな5.5インチリムの16インチに換装し、フロントにダンロップD429の150/80-16 BW、リアには180/70B-16を装着することでファットボブのようなマッシブなスタイルを手に入れている点である。
ドイツのH-Dディーラー、サンダーバイクが製作したハーレーダビッドソンのスポーツスター フォーティーエイトカスタムを紹介しよう。サンダーバイクはパーツサプライヤーでもあり、フルカスタムやオリジナルパーツの製作までを手掛け、全て自社で生産を行なっている。
6年ほどの付き合いになるトライアンフのサンダーバードを愛機に持つ足立賢二。10代のころからUKカルチャーに傾倒していたという彼は、先輩が所有していたサンダーバードを縁あって譲り受け、今に至っている。そんなUKスタイルを愛する彼が選んだウエスコはシャープな印象のモーターサイクルパトロールだった。
ハーレーダビッドソン ソフテイルファミリーの指標的存在であるFXST ソフテイルスタンダードが、新型ソフテイルフレーム&ミルウォーキーエイトエンジン107を得て2020モデルで復活を果たした。2020年のミッドイヤーモデルとして登場した同車を実際に触れて、キャラクターをはじめとした立ち位置を考察していく。
現在のハーレーダビッドソンのラインアップには、スタイルや排気量の違いで、H-Dストリート、スポーツスター、ソフテイル、ツーリング、トライク、CVOという、6つに分かれる。その中からどれを選択するかは、購入者の好みや予算によりけりだが、ハーレーダビッドソンの王道を満喫したいなら、ツーリングとトライクに目を向けるべきだろう。何と言ってもこの2つは、伝統の空冷45度Vツインのフィーリングが濃厚に味わえるだけではなく、ロングランがすこぶる快適にこなせるのだから。
大阪市中央区に店を構えるセレクトショップ「NALU」。ストーリーのある上質なアイテムだけを取り扱うこだわりのセレクトショップであるNALUの木羽店長と、スタッフの村田さんはハーレーフリークでもあり、ウエスコブーツへの思い入れも深い。そんなお二人に、ウエスコブーツへの思いを語っていただいた。
ハーレーダビッドソンのソフテイルデラックスは、アダルトな落ち着きを感じさせるビンテージなスタイリングをベースとしながら、ゴージャスなエクイップメントをふんだんに採用した極上のブルバードクルーザーである。
2020年2月12日(水)にハーレーダビッドソンジャパンから発表されたプロジェクト「RE_SEEK for FREEDOM」により製作された「STREET ROD “FREEDOM” EDITION designed by GraphersRock」のオンライン受注販売が4月14日(火)よりはじまった。
いつかはハーレーダビッドソン。現在は他メーカーの車両を所有していても、世の中にはそんな思いを胸に秘めたライダーが大勢いる。もっとも、ハーレーダビッドソン=高額車というイメージが浸透しているためか、全国各地のディーラーに足を運ぶ前に、何となくハードルの高さを感じてしまう人がいるようだが……。
ナイス!モーターサイクルのボヘミアンオカダが手掛けた1966年式XLCHを愛車に持つ草間眞人。そんな彼の足元を固めているのは、今から7年ほど前に手に入れたウエスコのジョブマスターである。石川県の千里浜で開催されているサンドフラッツにショベルスポーツで出場した帰りにディーエン金沢で手に入れたのだという。
スポーツスターにビッグツインと数多くのハーレーを乗り継いでこられたオーナーの福寿さん。現在は今回紹介するロードキングの他に、2008年式のファットボブに2017年式のソフテイルスリムSを所有するハーレーフリークである。カスタムのコンセプトは、ノスタルジックな雰囲気を残しつつ、ちょっと変則的なパーツを取り付けて、変化を楽しんでおられるという。
登場から43年もの年月が経ち、現在もラインアップにその名を連ねているハーレーダビッドソンのローライダー。すでに永遠のクラシックという位置づけとされているが、実はこのモデルにはハーレーダビッドソンの魅力が非常に凝縮されている。今回はローライダーがなぜ人々の心を惹きつけるかを探っていきたい。
2020年3月11日(水)〜12日(木)、エム・ワイ代官山(東京都渋谷区猿楽町3-1-1F)にて、「WESCO」「DEHEN」「SHIP JOHN」3社合同展示会が開催された。
ハーレーダビッドソンのツーリングファミリーのFLTRXS ロードグライドスペシャルに2種類のカラーオプションが限定色として追加された。星条旗をイメージソースにしたハーレーダビッドソン伝統のNo.1レースロゴをフューエルタンクに配した「ビリヤードレッド/ストーンウォッシュホワイト」と「ビリヤードブルー/ストーンウォッシュホワイト」のスペシャルエディション・ツートンペイントの2カラーである。
ハーレーダビッドソンディーラーの世界ナンバーワンカスタムビルダーを決定するコンテスト「King Of Kings」。このコンテストの一般WEB投票が、3月31日(火)まで、スペシャルサイト上で行われている。
ハーレーフリーク最大の祭典と言えばBLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)、通称「ブルスカ」。過去20回にも渡り、富士山を望む静岡県の富士スピードウエイをメインに開催されていたブルスカであるが、残念ながら昨年は開催が見送られた。そんなブルスカが今年は復活!2020年10月3日(土)〜4日(日)に苗場スキー場での開催が決定した。
2020年1月24日より受注が開始された日本限定レザーの「Bison Leather(バイソンレザー)」。天然のシボ感が最大の特徴であるバイソンレザーは、非常にワイルドなイメージである。ウエスコのレザーラインナップには、定番のブラックレザーやブラウンなど、さまざまなレザーが用意されているが、今回登場したバイソンレザーはその個性が際立っている。