1978 SHOVELHEAD
VIDA MOTORCYCLE
1978年式のショベルがベースとなるヴィダの力作がコチラ。2インチエクステンドされた丸パイプスイングアームとソフテイル用サスペンションをインストールすることで4速フレームを用いながらも驚異的に低いグランドクリアランスを実現。
1978年式のショベルがベースとなるヴィダの力作がコチラ。2インチエクステンドされた丸パイプスイングアームとソフテイル用サスペンションをインストールすることで4速フレームを用いながらも驚異的に低いグランドクリアランスを実現。
「リジッドフレームのシルエットを実現したスイングアームフレーム」がこのカスタム最大のコンセプトとなっている。シングルアームのソフテイルフレームにはエアサスが仕込まれているという。
「形はハード、仕上げはハイグレード」をコンセプトに神戸の老舗ショップ、モトコムが手掛けた79FXS。WGのフロントエンドを移植したことに端を発したプロジェクトだという。
1980年式の FXEをベースに米国戦闘機「ヘルキャット」をイメージして製作されたというコチラのマシン。ワンオフ製作のシャープなハードテイルにセルスタート&オープンプライマリーでスパルタンな印象にフィニッシュ。
キャンディレッドに彩られたレアな1980年式 FLTベースのチョッパー。光の角度でグラフィックが浮かび上がり、夜の街灯での雰囲気が最も個性的だという。
均整の取れた美しいシルエットの80 FXチョッパー。シングルクレードルのワンオフフレームに装着されるエクステリアもすべてワンオフ。
1982年式FXSをベースにBBオリジナルアプローチで製作されたエクストリームカスタム。BBの神髄は美しいフレームワークにあり。
オリエンタルなスタイリングは唯一無二。24金メッキ&銅メッキが施されたショベルモーターの存在感に負けないエクステリアにハイバー。
1980年式FXをベースに都会で足として使える軽快さ&スピード感を重視して製作。手掛けたのはヒデモーターサイクルのビルダー、HIDEである。
パープルベースにド派手なフレイムがあしらわれたCWZ製作のビッグエッグタンクが迫力の1978年式ショベルヘッド。ポイントカバー&プッシュロッドカラーはSILVER SMITH FIN製が取り付けられている。
カンパニー究極のファクトリーチョッパー、1980 FXWG。言わずと知れたウイリーGの傑作である。
F21/R18にMT53、ミッドステップ、ハマータンク、42mmナローツリー、そして10インチワンピースドラッグバーにスリムショートシートを装着したナイスのフルカスタムショベルヘッド。5インチクリーナーやキックペダルなど要所はナイスのオリジナルパーツで固められている。
もともとはボッバースタイルだったという1984年式FLHをオーナーのライフスタイルに合わせスケートデッキが積めるようモディファイを敢行。専用ステーを介し確実にホールドが可能なアイデアが光っている。
メキシカンとCALIFのイメージを融合したという1981年式FXS。低反発ウレタンを使ったシートによりリジッドとは思えない程の快適な乗り味を実現している。
ドッグウェアを取り扱うCHERRY’Sが出展したショベルヘッド。ラヴリー&ラグジュアリーをテーマに1976年式FLHに手が加えられた。
タンクセンターのトゲタンク、トゲマフラーがポップな印象を与える76FX。その他ワンオフのフェンダーステーやミッドコントロールは丸みのあるデザインに手作業で製作。
プロとしての確かな作りが見て取れる、76FXベースのオールドスクールチョッパー。ハンドル一体のZ型ライザーに、上方にカチ上げられたエキゾーストの角度を付けたエンド処理など、手間隙掛けたディテイルワークだ。
1979年式ショベルの4速フレームを使い、シート下をリアアクスルまで続くリジッドラインに仕上げられている。そして60mm詰めたリアサスのマウント部を鋳物風に製作されている点もポイントである。
26度のネック角、フロントのハブキャップ、そして2ストシリンダーヘッドを使ったキャブカバーが見所となる74ショベル。手掛けたのはチョッパー製作はもちろんのこと、内燃機系に絶対の自信を持つ滋賀県のオーセンティックモーターサービス。
最近のレアパーツ高騰へのアンチテーゼという79FLH。事実、低価な国産パーツを使いセンス良くまとめられている。
ホワイトのカラーリングとロングフォークをコンセプトに広島のCUSTOM FACTORY BBが製作した1971年式FXSチョッパー。シート高を下げるためにオイルタンクはフレームダウンチューブ下にマウントされている。
76年式のショベルをベースに、京都のラックならではのテイストでフィニッシュされたチョッパー。ワンオフにて製作された必要にして最小限のエクステリアが、エンジンの存在感を浮き彫りにする。
リジッドフレームのリアエンドをカットし、凝縮感あるスタイリングを形成した1979年式の FXSボッバー。奇をてらわない定番のスタリングであるが、スパイスを効かせたオリジナルテイストが宿るマシンに仕上げられている。
ハーレーダビッドソン シティ中野が手掛けた2011年式 FLTRXのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!