FLHXSE CVO Street Glide
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けた「CVOストリートグライド」のカスタムマシン。フロント26インチのビレットホイールを採用した怒涛のバガーに仕上げられている。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けた「CVOストリートグライド」のカスタムマシン。フロント26インチのビレットホイールを採用した怒涛のバガーに仕上げられている。
着脱可能なフェアリングやサドルバッグなどの便利装備で固められ、クルージングからスポーツライディングまで幅広くこなすオールマイティーなFLSB スポーツグライド。大柄なボディワークではあるものの取り回しは意外にも軽く、容易で、いくら乗り回しても飽きがこない。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けた「FXBRS ブレイクアウト114」のカスタムマシン。ベースモデルが持つロー&ロングのドラッグスタイルを、ド級のチョッパーに昇華!
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けた「FXBBストリートボブ」ベースのカスタムマシン。オリジナルのエイプハンドルバーにシンプル極まりないリアエンドを合わせ、より明確なチョッパーに仕上げられている。
新車で手に入れた2020年式のローライダーSをトランプで現在カスタム中だという仁木雅樹。また彼は、ファッションに関する並々ならぬこだわりを持ち、ウエスコブーツにいたっては、実に40足近いブーツを所有し、その日のファッションに合わせてベストな1足を選びコーディネートしているという。
ハーレースポーツスターファミリーの中でフォーティエイトなどアクの強いメーカーカスタムモデルが台頭する一方で、着実にファン層を広げているアイアン883。ライトカスタムの雰囲気を持ちながら、オールマイティな性格を備えるシアワセバイクである。
2020年10月25日(日)に神戸国際展示場3号館で開催された「神戸ニューオーダーチョッパーショー2020 最速レポート #01」に続いて第二弾をお届け。今回は、出展されたカスタムマシンの他に、お待ちかねの各アワードを獲得したマシンを紹介しよう。
毎年夏に開催されているチョッパーフリークの祭典「ニューオーダーチョッパーショー」。今年は新型コロナウイルスの影響でその開催が危ぶまれたのだが、政府のガイドラインに沿った新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、去る2020年10月25日(日)に第15回目となる「ニューオーダーチョッパーショー2020」が開催された。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたFLFBS(ファットボーイ114)ベースのカスタムマシン。効果的なモディファイでファットボーイらしさを再構築したチョッパーテイストのカスタムに仕上げられている。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたFXDRS(FXDR114)のカスタムマシン。オリジナルのエクステリアに前後のローダウン、エンジンチューニング、カスタムペイントにより完成度が高められている。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたスポーツスターXL1200Xフォーティエイトのカスタムマシン。ミディアムエイプにショートリアフェンダー&サドルシートを組み合わせチョッパーテイストに仕上げられている。
今から4年ほど前にビンテージハーレーの殿堂、船場モータースで1942Uを手に入れた辻内亮人。船場、ウエスコ、ラングリッツレザーズの合同展示会中の契約だったこともあり、そのお祝いとして船場の社長、岡田学氏よりウエスコブーツをプレゼントされたという。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたFXDRS(FXDR 114)のカスタムマシン。エンジンからエクステリアに到るまで徹底的に手が加えられたハイパフォーマンスドラッグカスタムに仕上げられている。
カフェレーサーのようでいながら、チョッパー的な味付けもされているハーレースポーツスターのアイアン1200。フリスコスタイルにも見えるそのスタイリングは、実はスポーツスターならではの楽しさを凝縮するためのひとつの手段でもあった。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたFXDLSダイナ・ローライダーSのカスタムマシン。フェアリングとサドルバッグを装備し、さらに快適なポジションに変更され、ツーリングモデル並みの走行性能を実現している。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたFXBBストリートボブのカスタムマシン。決して大掛かりなカスタムが施されたマシンではないが、その完成度は極めて高い。
ウエスコブーツの限定モデルとして、この夏リリースされた「10" Engineer of Waxed Flesh」と「8" Warren of Waxed Flesh」。これらの2モデルには、Horween社の「Waxed Flesh Leather」と名付けられた今までになかった新しいレザーが採用されているところが最大のポイントになっている。
現在のハーレーダビッドソンラインアップは、どれを見てもかなり”攻めている”印象を受けるものばかりだが、FXDR114は、その中でも特に強烈な個性を放つモデルであり、新世代ソフテイルを代表する一台でもある。一皮どころか二皮も三皮も剥けてきたハーレーダビッドソンの今を象徴する一台である。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたハーレーダビッドソンCVOロードグライドのカスタムマシン。フロントの26インチホイールにより迫力のスタイリングを入手している。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたブレイクアウトのカスタムマシン。ベースマシンであるブレイクアウトの持ち味に、さらに磨きをかけた王道的なスタイルは、時代に消費されない普遍的なものだと言える。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたFXDRのカスタムマシン。ストックモデルの野暮ったさのようなものは完全に払拭されている。このまま乗るもよし。さらに各部を徹底的に煮詰めて完成度を高めていくのもいいだろう。
高校生のころから憧れていたというヤマハ2ストロークモデルのマイルストン、RZ250を愛機とする山下泰幸。このRZの他にパパサンも所有する彼はウエスコブーツを14足ほど持つフリークであるが、そのほとんどがブラックのモデルで、1足くらい個性的なブーツが欲しいと思い、パープルレザーのボスを手に入れた。
スポーツバイク(ROADSTAR)というものをハーレーダビッドソン的に解釈したロードスター。シリーズ随一の運動性能を誇り、ストリートを快走するロードスターは、ハンドルが低くシートは高いという、モデルラインアップの中でも特殊な存在だ。
ドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたFXBRS・ブレイクアウトのカスタムマシン。エッジの効いたエクステリアと前後のローダウンで、ベースモデルを大幅に凌駕するロー&ロングのスタイルが最大の見所となっている。