SHOOTERS
ストックフレームで低コストながら、ゴージャルなルックスを狙って製作。外装には社外ストレッチタンクとワンオフフェンダーをセット、シートもステンレス板でワンオフ製作し、鮮やかなブルーのペイントでフィニッシュ。
ストックフレームで低コストながら、ゴージャルなルックスを狙って製作。外装には社外ストレッチタンクとワンオフフェンダーをセット、シートもステンレス板でワンオフ製作し、鮮やかなブルーのペイントでフィニッシュ。
ストックが持つバランスの良さにこだわりカスタムされた04 FXDL。シートはサンダンス製、マフラーも同じくサンダンス製ローライダーヘッダース、キャブはHSRとし走行性能をアップ。
FXSTBをベースにネックアングルの変更とリア周りのモディファイのみに留めることで、さもH-D社が製作したかのようなまとまりのあるフォルムを形成している。ブラックの車体とリアに履くシュテッヒエキスプローラー製クロームホイールとの相性抜群。
リアに独立懸架システムを採用し、路面追従性と安定性に優れるRSヒロハシのトライク。この車両は02 FXSTBがベースとなるが、フロントにFLSTF用16インチホイールを装備。
00 FLSTFをベースとしリアに独立懸架システムを搭載したこのトライクは、ラグジー仕様をコンセプトにカスタムされた一台。ホワイトの軽快感溢れる外装は社外のストレッチタンクとオリジナルのFRP製フェンダーがセットされる。
06 FXSTSがベースとなるこのマシン。ストックの良さを残しつつ完全ボルトオンにより完成度が高められてる。
ツアラーとして定評のあるロードグライドが、アメリカで人気のあるラグジュアリー仕様に。ホイール/ブレーキパーツは同社が取り扱うPMのフルクロームで固められるが、そのセットアップはフロント21インチ、リア200とする斬新なセットアップ。
ストックのエンジン&フレームをベースに大幅なモディファイを加えつつも、乗りやすさを重視したロードボンバーらしい一台。エクステリアはすべてワンオフにて製作されクリーンなフォルムを実現している。
ベースは03 FLSTF。ファットボーイのグラマラスなスタイルに製作者がイメージしたのはLEAD SLEDと呼ばれる四輪のKUSTOMスタイルだった。
カスタムにも精力的な正規ディーラーが製作した05 FLSTSC。往年の名車、ヨンパチがモチーフとなるが、スプリンガーソフテイルが持つクラシカルな素性を最大限に引き出したにはベテランメカニック田野康夫。
「大柄なヘリテイジをどこまでナローに仕上げられるのか」。ビルダーが掲げたその命題の元に製作された03 FLSTC。
00 FXDLがベースとなるストリートライナー。ローライダーの素性を活かしつつ、「不良」と「マッスル」の雰囲気を演出。
04年式のTC88ヘリテイジがベースマシン。走行性能に特化したモディファイが加えられているが、大柄なソフテイルフレームを用いながらここまでスリムに見せるのは至難の業。
ビルダー牧野氏が掲げた「人魚」というコンセプトの元、03年式ファットボーイは見事に変身。シートからフェンダーまで続くグラマラスなタンクのラインを鮮烈なコバルトブルーが美しさを決定付ける。
キジマがリリースするドレスアップパーツを散りばめた06 FXDLIをベースとするデモカー。クロームトリプルツリーカバー/ポリッシュヘッドライトバイザー/クロームベル型ホーンキット/クロームスイングアームなど見所満載。
ビビッドブラックの06ソフテイルスタンダードは一見ストックながら、ペアライドでタンデムツーリングを楽しむためのアイテムが仕込まれている。秘密は「アーロンサウンド」というサウンドシステム。
「異彩」という明確なるコンセプトの元に製作されたソフテイル。完成車を見れば「普通とは異なり目立っている様子」というその指針が具現化されたことを認識できるはず。
ケンズの持ち味とも言える、美しいスタイリングとハイテックパーツの融合は、他の追随を許さないクオリティーを誇る。深くレイクされたワンオフフレームにより、地を這うようなスタイリングを入手。
「骨格をモディファイせずどこまで出来るか」。06FXSTをベースにビルダー武田の挑戦は始まる。
コンセプトは「TC88のカフェレーサー」。ソフテイルフレームをベースに徹底的にモディファイされる。
シンプルにまとめられた00FLSTF。マシンの完成度を高めるホイールはPMのビレインを。
00FXSTDのフレームを42度レイクしシルバーにペイント。前後にPMのベイダーを、オープンプライマリーベルトは4インチをチョイス。
ノーマルの07FLHTCUにバックギヤを搭載。07モデルの6速ビッグツインに対応するこのバックギヤの取り付けはミッションケースとサイドカバーの間に挟む形で装着。
メットを被らず全身で風を切り走ることが可能なトライク。秀光さん率いるチョッパーが手掛けたこのマシンは直進、コーナーでの安定性に配慮し製作される。