去る5月24-26日に横浜大さん橋ホールでメンズウエアのトレードショー「CLUTCH COLLECTION」が開催された。
WESCO&DEHENが出店した
クラッチコレクションレポート
2012年2月にスタートしたファッション雑誌「CLUTCH Magazine」。日本の良質なメンズファッション&カルチャーのプロモーションと海外の素晴らしいブランドを日本に紹介することをテーマとするCLUTCH Magazineが、去る5月24-26日に横浜大さん橋ホールでメンズウエアのトレードショー「CLUTCH COLLECTION」を開催した。出展を果たしたのは、世界が注目する国内ブランドが勢揃いし、海外ブランドでは日本のファッション市場を盛り上げる可能性を秘めた新鋭のブランドから老舗ブランドまでが軒を連ねた。さらにバージンハーレーでもお馴染みのWESCO&DEHENも出展を果たした当イベントの模様を早速お伝えしよう!
フォトTOPICS(写真点数/21枚)
01お馴染みのWESCO&DEHENのブースがコチラ。全国のディーラーや海外からのバイヤーが多く詰めかけた。
02WESCOの注目はゴートスキンを使用した2016ジャパンリミテッドモデル。
03まったく新しいWESCOのニューモデル、ヨハネス。コチラはドメインレザーを使用したカスタムサンプル。
04左はヨハネスのカスタムサンプル。右は新色のオリーブレザーを使用したジョブマスター。
05左右のモデルは新しいベジタブルタンニンレザーを使用したカスタムサンプル。中央はオリーブレザーのラフアウトを使ったカスタムボス。
06WESCOブースには船場の1948WRが展示された。生産台数わずか292台のファクトリーレーサーである。
07WESCO JAPANの隣にはDEHEN JAPANのブースが設置された。コチラは新作のモーターサイクルセーター。
08コチラはアイデア次第でいろいろな着回しができる新作のショートスリーブクルーセーター。
09WESCO&DEHENのブースではサリバングローブも展示された。オレゴン州でメイドインUSAにこだわり続ける1941年創業の老舗グローブメーカーだ。
10ザ・リアルマッコイズのブースでは定番のタイプA-2はもちろん、レザーコートなども展示された。
11定番のフライトジャケットも展示。ディテイルへのこだわりは尋常ではない。
12ハーレー乗りにはお馴染みのファーストアローズのブース。レアなJDがディスプレイに使われていた。
13ファーストアローズのシルバーアクセサリー。すべて店内のアトリエにてハンドメイドで製作されている。
14カスタムフリーク大注目のローランドサンズデザインのアパレル。タウンユースでも違和感のないデザインが特徴。
15ベジタブルタンニンレザーにこだわる天神ワークスのブースにはミントコンディションのヨンパチが展示された。
161928年に世界ではじめてジッパーで開閉するライダースジャケットを開発した老舗のショットもブースを出展。
17ワークブーツの王道、レッドウイングのブース。定番モデルから新作まで数多く展示された。
18コチラはホワイツブーツのブース。ハードワーカーの足元を支えるリアルワークブーツメーカーである。
19ジャパンデニムブランドの先駆けとして1993年にスタートしたFULLCOUNTのブース。
20ビンテージの時代背景まで考察し、糸の1本にまでこだわるWAREHOUSEもブースを出展。
21人気ブランドを多く抱える徹底的に作り込まれた東洋エンタープライズのブース。