「ストリートを走るマシンで気軽にドラッグレースが出来ないものか?」をコンセプトにスタートした「DRAG GAMES」。昨年は東日本大震災の影響で開催が見送られたが、今年は1/8マイル(約200m)ながらも日本で唯一のドラッグレース専用コースを持つ仙台ハイランドで、去る9.16に第5回目となるDRAG GAMESが開催された。日本全国から集まった150台というエントリー数からもDRAG GAMESの高い人気が伺える。参加資格はハーレー/ビューエルで、UNLIMITED(改造無制限)/PRO STREET(ナンバー付きで排気量制限なし)/SUPER STREET(ナンバー付きで1580cc以下)/SUPER VINTAGE STREET(ナンバー付きでショベル以前。社外旧車タイプエンジン含む)/VINTAGE STREET(ナンバー付きでショベル以前のH-D車両。ショベル1340ccパンヘッド以前はストック排気量の20%以内。クランクケースはH-D純正に限る)/STOCK STREET(ナンバー付きでEVO以降、排気量&エンジンはストック、吸排気点火まで変更可。ただしTC96、SS1200S、その他インジェクション車両は吸排気点火の変更は可)という6つのクラスに分類されている。リザルトはコチラ。ゼロ発進からフルスロットル、アドレナリン全開、迫力のDRAG GAMESの動画をここにお届けしよう。