110 周年を迎えたハーレーダビッドソンの日本フルラインナップがついにお披露目される。
110年アニバーサリーのラインナップは
高級感&煌びやかの2大競演!
ハーレーダビッドソンが生まれてから 110年めとなる 2013年ラインナップがついに発表された。誰もが待ち焦がれた日本のラインナップは、アメリカ本国仕様と揃えられ、ヴィンテージカラーに包まれた高級感あふれる シリアルナンバー入りの限定モデルと、1960年代のチョッパーシーンにインスパイアされた煌びやかなキャンディペイント「ハードキャンディーカスタム」の豪華2本立てが 2013年ラインナップの顔となる。
また、アメリカ本国のカスタムオーダープログラム H-D1 FACTORY CUSTOMAIZATION を用いた日本オリジナルモデルであるスポーツスター XL1200CA Limited & XL1200CB Limited が並び、110周年にふさわしいモデルがずらりと勢ぞろい。詳細については、9月10日(月)公開の特集記事にてご紹介するが、まずは 2013年の見どころをフォトTOPICSでお楽しみいただきたい。
フォトTOPICS(写真点数/11枚)
01まずはアニバーサリーエディションと位置づけられた限定モデルがドロップ。写真は、スポーツスター XL1200C と FXDC ダイナ スーパーグライドカスタム。
02鍛造ソリッドブロンズ製という七宝焼きのB&Sロゴに、全モデルにシリアルナンバーが配されるなど、まさしく 110 年アニバーサリーモデルである。
03そして 1960 年代のチョッパーシーンが蘇ってくるかのようなまばゆいハードキャンディーカスタムモデルが並ぶ。
04ブラックベースコートに7回以上メタルフレークを吹き付け、さらに何層もクリアコートを施したファクトリー渾身の自信作。
05日本オリジナルとして、本国のカスタムオーダープログラムを用いて作られた限定モデル スポーツスター XL1200CA Limited。
06その XL1200CA Limited の兄弟モデル?とも言える XL1200CB Limited も登場。少し手を加えるだけでこれほど個性的なモデルが2台も作れるのは、やはりハーレーならでは。
07両モデルの特徴、そして乗り味は? 詳しくは9月10日の特集記事アップを待て!
08マイナーチェンジを図った FXDB ストリートボブ。近代化をうまく取り入れた日本人向きのチョッパーダイナだ。
09これまでにないデザインの H-D ロゴやウインカー一体型テールランプの採用など、FXDB に注目する人は必見だ。
10 未だ日本上陸を見合わせているものの、登場すれば人気を博すること間違いナシのチョッパーソフテイル CVO BREAKOUT。実物を見るのが待ち遠しい。
11110 年もの歴史を刻んだハーレーダビッドソン。その代表格とも言える存在がこのウルトラだ。決して変わることがないこのモデルが存在する限り、ハーレーの歴史はまだまだ続いていくだろう。