ツーリングクラスなので、どれだけの距離を走っても、疲れが少ない。短足な自分でも足がとどき、不安が少ない。そして高速走行でも、安定して走る事ができます。
当然重量があるため、取り回しには十分な配慮が必要です。チョイノリは苦手です。
色々なシリーズがあるので、自分のバイクスタイルにあったバイク選びをしたらどうかと思います。そこにちょこっと先輩やディーラーの話にも耳を傾ければ、失敗がないかも。
FLSTN
ハーレーらしい鼓動感。
とくになし。
妥協しないで欲しいモデルを。
FLTR
デカイ!! 重い!!
ツーリングシリーズに乗っている人は、よく言いますが、これは、自慢話です!!この巨体を平然と操る快感は、文字通り最高です~☆
また、腰を入れて…ゆっくりと…必要以上に慎重に取り回す自分の姿は、自己陶酔してしまうほど快感で、重量級ハーレーのオーナーであることを実感します。もちろん、街乗りも、チョイ乗りも躊躇しません!!
実際にオーナーになってみて、一番大きかったギャップは、結構ワインディングを攻められること!!内緒らしいですが、ハーレーの中で一番運動性能がいいのはツーリング!、と言うのがディーラー筋の定説らしいです。
極めつけは、給排気系のチューンです。実際には、この車重なのでそれほど速くはないのですが…驚くほどのグッドフィーリング!! 街乗りでも、信じられないほど重厚な鼓動感を味わえます。ツーリングシリーズならではの快感です。もともとレース畑の私には、とっても嬉しい誤算でした。
もう一つ、ナセルなどメッキ部分の多い為か、ハーレーの中でもローキンは、素人受けするようです。
ブレーキフィーリング、サスペンションフィーリング、メカノイズ…等々、およそ国産車とは全く比較できない機能性…。でも、もう慣れた!…今ではこれも魅力です~☆逆に、最近どんどん万人向け?になってきたところが、むしろ不満!!!(愛車の不満じゃないけれど…)
車種選びには、じっくり時間をかけて、絶対に、試乗して下さい!!ハーレーの魅力は、見た目のインパクトも常用ですが、各車が通常の尺度では計り知れない、強烈な個性を持っています。
例えば、たまに比較される、ローキンとヘリテイジですが、全くと言って良いくらい違うバイクです。じっくり、自分に合うハーレーを選んでください。本当に気に入れば、一生乗れます!!
いりません!!ツーリングシリーズに乗ったら、もう戻れません。実際、妻の乗るハーレーがガレージに並んでいますが、チョイ乗りでもローキンに乗ります。
自分流にカスタムして、さらに満足。
機械らしさがたまらなく好き。
ありません。
点火系のカスタムを勧めます。
ストックでは味わえない世界があります。
1台で充分。
オデブなどってりしたスタイルと、ガラスに映る自分であって自分じゃないようなフォルム。
安もんぽいネジ類、ノーマルのマフラー。
遠回りせず無理しても買うべき! 所有感大! ドキドキ出来ます。
いらない。
抜群の存在感と重量感。これで走り出したら降りたくなくなる。
バックギアが標準装備であればなぁ~。ノーマルマフラーは音の点でちょっと残念。
決断するまではいろいろ迷いましたが、決して後悔しないと思います。
こいつに一度跨って走り出したら、降りたくなくなってしまいますよ。
FLSTSC (ソフテイル・スプリンガー・クラシック)
クラッシックな素晴らしいスタイル。
ハーレーらしい?若干の振動、頑丈なFLHフレーム、走行安定性、まずまずのFブレーキ、足つき性、ポジション、ホイール、白メーター、ウィンカー、のっぺりした形、軽いハンドル、ヘリテイジよりバンク角があるのでそこそこ峠も攻められる。
見た目は大きいが実ほとんど収納力のないサイドバッグ、ノーサスと間違えるほど乗り心地の悪いリアサス、暖気が終わるまでエンストが多い、ギアの入る音が大きくガツンとくる、ノーマルマフラーでは音が聞こえない、Fフェンダーのマーカーは邪魔、ノーマルのクラッチは重過ぎる、レバーもデカく使いづらい、りっぱなステップに反して事実上タンデムが出来ないリアシート、カギの無いタンクキャップ、出しづらいスタンド、センスの悪いタンクロゴ、高速では6速がほしい、350kgあるので重いのは当然だが、倒すとおいそれとは起こせない…など。
皆様の購入の手助けになるように特に不満の所をいくつも正直にあげました。以前に比べるとかなり良くなったとは思いますし、不満なところもこの車種に限ったことではありませんが、検討時に頭に入れて置くことをお勧めします。
ダイナ系
2006年モデルから凄くよくなったと聞きます。6速ミッションに是非乗ってみたい。
ファットなタンクとディープフェンダーが醸し出す重厚感。
適度な鼓動。安定感。ハンドリングの良さ。
かっこ良過ぎるキャストホイール。一つ目ライト。カスタムチックなリアウィンカー。
ダブルディスクブレーキでフロントブレーキもしっかり利くところ。
クラッチが重い。
車両が重い。
まずはハーレーに乗るシチュエーションを考えてみてはどうでしょう。街乗りかツーリングか通勤で使うのか、カスタムしまくるのか、どのくらい乗り続けるのか。僕の場合は10年後に乗っていられる車種はどれかという観点で最終的に決めました。あとは必ず試乗することをお勧めします。車両の重さについては、これだけエンジンが大きければ国産車でも同じぐらい重いようなので、仕方ないんじゃないでしょうか。
XL883R (スポーツスター883R)
小さくて乗りやすそう。
一番H-Dらしい威風堂々なスタイル。
真っ黄色な車体→ハッピーな気分にしてくれる。
重すぎ~。
試乗は絶対です。本当にH-Dで良いですか? 買うのは簡単です。保険や盗難対策も含めて維持できますか? じゃないとH-Dが可哀想です。全てOKなら…250万は安いかも。一生楽しませてくれるからね。
いらない
あとはスーパーカブで十分(笑)。
存在感が全く違う
駐車しているだけで人が寄ってくる。
兎に角重い。
ちょっとの勾配でもエンジンをかけないと押せない(しょうがない…)。
44才にして、ハーレー乗りたさに大型を所得。大型=ハーレー。
国産の1,000ccクラスでも、所詮は国産車。所有した時、乗ってる時の満足度が全然違う!
FLHTCUI (ウルトラクラシック・エレクトラグライド・インジェクション)
後ろに乗せて、ロングツーリングを楽しみたいから。