フォトTOPICS(写真点数/69枚)
01会場は COOL BREAKER などでもお馴染み パシフィコ横浜 。
02まだ開場前にもかかわらず、入場口には長蛇の列が。
03まさに人種の坩堝。海外の方も大勢足を運んでいたようで、ショーの影響力の強さ、魅力の高さを物語っていると言えます。
0415分前倒して開場となった途端、場内にはなだれ込むように人が入ってきました。
05昨年の BEST OF MOTORCYCLE を受賞した VIRTUOSO (ヴァーチュオーゾ)の 1969 XLH が展示。
06神奈川の HIDE MOTORCYCLE は近年手がけてきたカスタム スポーツスター8台を一挙公開!
07ブース脇ではオリジナルキーホルダーをひとつ100円で販売。
08今年も HOTROD に ハーレーダビッドソン ジャパン が参戦。ニューモデルベースのカスタムバイクを展示。
09現行モデルだからこそ持つ魅力を打ち出した数々のハーレー。多くの人がブース内に足を運んでいました。
10JOINTS 2011 でアワードに輝いた JENE CHOPPERS の 1960 XLCH。注目を集めます。
11神戸の Nice! Motorcycle もブース出展。1946 EL とピンク一色にペイントされた 1936 knuckle が持ち込まれました。
12さすがは人気カスタムショップ、注目度は極めて高かったです。
13HOTROD SHOW 最大のイベント、ライドインショー。海外ゲストが持ち込んだクルマやバイクが爆音とともに入場します!
14ケタ違いの迫力と爆音に、会場のボルテージは最高潮に。HOTROD でしか見られない光景です。
15海外からのメディアも多数来日していた模様。
16おっと!グッドスマイルいただきました。これも“HOTROD ならでは”の光景でしょうか。
17VIRTUOSO 代表の宮浦さん自らライドイン!
18ハーレーのみならず、トライアンフなどさまざまなメーカーのカスタムバイクが疾走。
19こちらは HOTROD のために一時帰国された chabott engineering (チャボ エンジニアリング)代表の木村信也さん。
20今回の海外ゲスト陣が持ち込んだバイクの数々。ただただ壮観、迫力が肌に伝わってきます。
21木村さんが日本に持ってきた “SPIKE” 1946 H-D Knucklehead Land Speed Racer。
22SO-CAL SPEED SHOP が手がけた 1932 Ford Hiboy “SO- CAL Deuce Hiboy” と 2011 Triumph SO-CAL “MILER”。
23HOTROD SHOW と言えばクルマ。ある意味、ハードコアなモーターショーと表現していいでしょう。
24カスタムバイクもハーレーのほかに国産四発など、メーカーおよび新旧問わないラインナップに。
25会場の外では、来場者がそこかしこに腰を下ろしちゃっています。
26やってくるバイクも多種多様。
27信号待ちのバイカーを眺める人たち。これも HOTROD SHOW ゆえの光景。
28開場とともに誘導された地下の駐車場はあっというまにいっぱいに。
29結果、駐車待ち渋滞が発生。おそらく会場側が想定していた以上の来場者だったのでしょう。
30ヘリテイジ・ソフテイル、ロッカーC、そして CVO ソフテイル・コンバーチブルという最強コンボ。
31ロシアのモーターサイクル『ウラル』のサイドカーが!
32駐車場にて For SALE 。買い手は見つかったのでしょうか。
33正午前なのに、屋外駐車場もまたたくあいだに満車に。それでも来場者はまだまだやってくるのです。
34ご覧のとおり、海外メディアも駐車場で一般オーナーのバイクに注目していたようです。
35この行列……さすがは HOTROD SHOW。やはり注目度が違います。
36再び場内。通路を行き交うのにも気を使うほどの混雑ぶり。
37神奈川のカスタムショップ BULL ORIGINAL のブースには現行のスポーツスターやツーリングモデルが。
38さすがのクオリティと唸らされる BAD LAND のブース。
39ペイントだけ見ても妥協が見当たらない完成度。注目ポイントが多すぎて、見ているだけで時間が過ぎていきます。
40神戸より参戦の SHIUN CRAFT WORKS が持ち込んだのは、EVO リジッド。ビルダー松村氏、渾身の一作。
41名古屋の Duas Caras Cycles のカスタムは驚異! 流麗なラインが際立つチョッパーです。
42東京・江戸川の TT & COMPANY は物販ブースのみならず、カスタムショベルもあわせて出展。
43「プロが生んだハーレー」でも登場した神戸の RUDE ROD CUSTOM CYCLE のスポーツスターがお目見え。
44横浜のカスタムショップ HEYS MOTORCYCLES はファクトリーカフェレーサー 1977 XLCR を持ち込んでいました。
45名古屋の Device custom works によるカスタムスポーツスター。スーパートラップがキまる絶妙のバランス!
46ヴィンテージオフローダーのスタイルを取り込んだ 1988 XLH Hugger。バランスの良いまとまり方に注目。
47まさかのオフロード ショベル! しかもリジッドフレームというところがすごい。実走する姿が見てみたい。
48これでもまだまだ紹介したりないほどのバイクが所狭しと並んでいました。
49車種が違えど、世界中のビルダーが手がけたバイクです、自身のカスタムの参考になること間違いナシ!
50こちらは物販ブース。主催の MOON EYES ブースでは、HOTROD 限定グッズなどもあって大盛況。
51こちらはイベントガール。このお色気もカスタムショーゆえ。
52アイドルちっくなギャルも。カメラを向けないわけにはいきません!
53チョッパー カブ が2台も。日本が生んだ名車も、カスタムビルダーにかかればこのとおり。
54これでラーメンの出前をしてくれるのでしょうか……。玄関開けたら驚いちゃいますね。
55大神戸共榮圈 も物販ブースを展開。ピーク時にはブースの様子が見えないほどの盛況っぷりでした。
56こちら神戸の MOTOBLUZE。玉田社長自ら全国のイベントに足を運ぶパワフルショップでございます。
57アパレルも、ヴィンテージ感あふれるアイテムがずらり勢ぞろい。しかも HOTROD だけの格安価格で提供!
58Vans の種類も多彩で、あっというまに完売のお知らせが出るほどの盛況っぷり。
59そしてカスタムショーといえばヴィンテージヘルメット。驚きの価格で出品されていました。
60さらにペインターによるオリジナル塗装のヘルメットブースも展示。
61これかぶって公道走ったら……ダメですよね、絶対。
62Rat Fink がそのままヘルメットに。街中で見かけたらド肝抜かれますよね。
63センスを感じる BELL STAR 120 ベースのヴィンテージヘルメット。HARLEY-DAVIDSON のロゴがカッコいいです。
64キックペダルに「キック」と彫られていました。この遊び心がたまりません。
65リジッドフレームのチョッパー サイクル。一家に一台、いかがでしょう?
66ミニカーで再現されたデイトナの風景。間近で見ると迫力があります。
67STREET RIDE でも コラムを執筆中の浅川仁義氏 率いる ZINGY’S CUSTOM CYCLES の物販ブースでは、70年代の米チョッパー雑誌が。
68アメリカンカルチャーあふれるイラスト。こういう彩りがあってこそのカスタムショーです。
69また来年、今年以上の盛り上がりとなることを期待して閉幕。