VIRGIN HARLEY | パインバレー流ハーレーインジェクションチューニングの幕開け 特集記事＆最新情報

横浜市本牧という抜群のロケーションと交通アクセスの良さを誇るパインバレーは、ハーレーパーツの輸入販売をメインとするショップ。なかでもアメリカの純正品である「北米マフラー」を多数取り扱い、その豊富な知識には定評がある。さらに2013年12月にはダイノジェット 250iを導入。これによってハーレー本来の魅力をより引き出すことができ、これもまた多くのユーザーから支持を得ているという。

「北米マフラーは純正マフラーから付け替えるだけで馬力とトルクの両方をアップできます。もともと純正なので、控えめな音量も大きな魅力ですね。耐久性も高く、厚みもあるので音質も良い。当店ではパンチアウト加工と最適なチューニングを施すことで、さらにパワーアップさせることができます」

と、秋山店長。もともと交換するだけで馬力をアップさせられる北米マフラーだが、チューニングを施すことでさらなるパワーアップが期待できる。もちろんシャーシダイナモを使用するので、パワーデータを見ながらスタッフが客観的な説明をしてくれる。ビギナーも安心して相談できるのだ。

他にも同店の特徴のひとつとして、チューナーによるセッティングのあとに秋山店長自らが試乗する“ダブルチェック”体制が挙げられる。「お客さまのご希望と実際の仕上がりに誤差がないか、最後までしっかりチェックします」と秋山店長も胸をはる。さらに3ヶ月のチューニング保証もついているので、実際に乗った後の再調整も可能。ユーザーが必ずや満足できる、万全のサービス体制が整えられているのだ。

ハーレー純正ならではの信頼性で
万人にオススメできるディバイス

パインバレーがチューニングディバイスとして推奨しているのが、スクリーミンイーグルの「プロ・スーパーチューナー」だ。ブランド名からも分かるとおり、これはハーレー純正として用意されているもので、コンピューターとの相性が非常に良いとのこと。また社外品に比べて故障が少なく、安定した性能を発揮してくれる。「新車でハーレーを購入した初心者のお客さまにはぜひともお勧めしたい」と、秋山店長も太鼓判を押す。さらにアイドリングを800回転まで落とせるので、ハーレーならではの鼓動感を実現したい人にもピッタリだといえよう。