「超越」のキャッチフレーズにふさわしい 「パフォーマンスキットをはじめ、想定しうる純正パーツをふんだんにまぶした極上のモデルが生まれたらどうなるだろう」。そんなユーザーの声に応えたかのような1台がベールを脱いだ。それがこのFLHTCUSE5 CVO ウルトラクラシック・エレクトラグライドだ。「CVO」とは、「Custom Vehicle Operation」の頭文字から成る名称で、ハーレーダビッドソン最終組立工場の特設ラインにて、選ばれた熟練工たちの手によって生み出される至高のモデルを指す。 | ||
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スクリーミンイーグルを標準装備した 古き良き時代のハーレーのスタイルを具現化していることから、高い人気を誇るFLHXストリートグライド。そんな車種がCVOモデルとしてグレードアップした。それがこのFLHXSE CVO ストリートグライドだ。FLHTCUSE5と同様、最大排気量の「ツインカム110エンジン」をベースに、H-D純正パーツを贅沢に装着しているのはCVO共通だが、FLHXSEだけの特徴がひとつある。それは油圧式リアショックアブソーバーを採用していること。車体左側のサドルバッグを取り外し、ダイヤルでプリロード調整を可能にした画期的なシステムだ。ここを調整することで、ライダーは好みの乗り味を模索したり、状況に応じてバランスを変えることができるのだ。 | ||
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