FLHTKSE リミテッド
これぞ『リミテッド』――。そんな米カンパニーの堂々たる声が聞こえてきそうなハーレーダビッドソン キング オブ キングスである。110ciというとてつもないパワーを最大限に引き出すツインクールドエンジンが搭載されたモデルは、他の追随を許さない究極の快適性とライディング・エクスペリエンスをもたらしてくれる。
CUSTOM VEHICLE OPERATIONS (カスタム ヴィークル オペレーション) ―― その頭文字から CVO と名付けられたラインナップは、カンパニーが有する最高級のカスタムプランをすべて投じた、いわゆる“究極のファクトリーカスタムモデル”のこと。畏敬の念を抱くその圧倒的な存在感と高級感は、「ハーレーダビッドソンの最高級モデルを」と望む方々から熱望されるモデル群である。昨年絶大なる人気を誇ったFXSBSE ブレイクアウトを筆頭に、ニューカマー FLSTNSE CVO ソフテイルデラックスを加え、唯一のCVO リミテッドにはもちろん新型エンジン『Twin-Cooled High Output Twin Cam 103 engine』が搭載される。“究極”を目指すなら、このラインナップをじっくり検証する必要があるだろう。
これぞ『リミテッド』――。そんな米カンパニーの堂々たる声が聞こえてきそうなハーレーダビッドソン キング オブ キングスである。110ciというとてつもないパワーを最大限に引き出すツインクールドエンジンが搭載されたモデルは、他の追随を許さない究極の快適性とライディング・エクスペリエンスをもたらしてくれる。
人気の高いデラックスのCVOモデルがついに日本に上陸した。エンジンはもちろん110ci ツインカムで、ベースモデルと見比べるまでもなく“真のデラックス”であることを伺わせてくれる至高の一台に仕上げられている。ともすれば奇抜にも見えがちなデザインも、デラックスだから見事に似合っているところには脱帽するばかりだ。
ツーリングモデルであるロードキングのCVOバージョン。新デザインのカスタムコンソールやデタッチャブルダークスモークウインドシールド、ハイパフォーマンスオーディオシステムにカスタムソロシートと、枚挙にいとまがないほどの装備は、ベースモデルであるロードキングを霞ませてしまうほど。
2013年のデビュー以来、ディーラー店頭でその姿を見ることができないほど予約購入者が殺到した人気ナンバーワンモデル。あらゆる部位すべてがオリジナルパーツで構成されている渾身の一台に込められているのは、「これこそ真のファクトリーカスタムモデルだ」という米カンパニーのメッセージにほかならない。