フォトTOPICS(写真点数/77枚)
01まずはこちら、昨年 BEST OF SHOW MOTORCYCLE を見事受賞した東京・練馬の Cherry’s Company のナックルヘッド! 一切のスキがない完璧な一台です。
02静岡の AKO M/C が持ち込んだのは、製作途中か? サーキットに持ち込む予定か? と思わしきエヴォスポーツ。エキゾーストの一本がリアエンドから飛び出ているのが印象的です。
03東京・世田谷の ANTI HARD WORKERS からは、煌びやかなチョッパースタイルのショベルとパンの2台が登場。
04こちらのショベル、ドラッグレーサー スタイルをベースにシャープなラインでフィニッシュされています。
05茨城・つくばみらいの BACKS CUSTOM CYCLES からは色鮮やかなフレイムスが目に飛び込んでくる2台のハーレーが。
06造形美の域まで到達したと言っていい BAD LAND の一台。どんなオーナーが乗っているのか、大変興味深いです。
07極太リアタイヤが印象的なドラッグレーサーは横浜の BRRACUDA から。
08東京・調布の BLACK CHROME BIKE WORKS から持ち込まれたのは、徹底的に無駄を省いたシンプルなチョッパー ショベル!
09ショベルとアイアンの2台を引っさげて現われたのは、大阪・池田の BOLD IDEA Custom Cycles。
10腰下を眩いメッキで彩りつつ、パープル&ホワイトのツートーンでまとめた美しいデザインセンスはさすがのひとこと。
11今や日本屈指の人気ショップに数えられる東京・北区の BRAT STYLE は、エヴォスポーツとショベル、そして VMX にも持ち込んでいる YAMAHA SR カスタムを展示。
12ヴィンテージ感満載なチョッパースタイルにまとめつつも、リアにはブロックタイヤを履かせるという BRAT STYLE らしさに脱帽!
13山口県からはるばるやってきた BudLotus。王道のスタイルながら、同ショップらしい個性を盛り込んだチョッパーショベル、見事なフィニッシュと言えます。
14武亥者 (baddevils-choppers) のエヴォスポーツ、「こんなスタイルを目指している!」というオーナーもいるのでは、と思わされる申し分ないカスタム。
15神奈川の CLYSTAL AUTO はその輝きを主張せんと、多数のツーリングモデルを引っさげて参戦!
16宮城・仙台に居を構える COSMIC からはスタイリッシュなチョッパーモデルが登場。
17東京・狛江の COUNTRY CUSTOM CYCLE からは、チョップド アーリーショベルが。カチ上がったエキゾーストがたまりません!
18まるでリジッドフレームのように見えるエヴォスポーツとパンヘッドでやってきたのは、神奈川・横浜の CRIB MOTOR CYCLE。
19埼玉の CYCLE WEST が持ち込んだのは、流麗なラインが美しい2台のパンヘッド。
20このスタイルを見れば、問答無用でそれと分かる山梨の MOTORCYCLES DEN。その注目度はグンを抜いていました。
21福島・いわきの DICE motorcycle からは2台のエヴォが登場。オリジナルか?独特なデザインのウインドスクリーンが印象的。
22一体どれだけ? ロングフォークチョッパー ナックルが展示されているのは名古屋の Duas Caras Cycles ブース。
23なんとも印象的なデザイン……と目を引くのは、EASY RIDERS のモデル群。ベースはラバーマウント スポーツか。
24茨城・水戸の 1ST SIGNAL は、ソリッドな造形が魅力のツインカムモデルを展示。
25九州・福岡の FRONTIER MOTORCYCLE が持ち込んだリジッド ショベル。よ~く見てみると……。
26なんと100ドル紙幣がデザインとして取り入れられています! また、ホイールの内側にも個性的なデザインを施すなど、見た目のインパクトではグンを抜いていました。
27愛媛・新居浜からの参戦となった green motor cycles の2台も、ブレることない王道のチョッパースタイルが見どころか。
28こちらも見た瞬間、“それ”と分かる HAMMER SYCLE (茨城・土浦)。このスタイルのまま、アメリカを走ってみたい……!
29東京・練馬の Haunt motor cycle、なんともサイケデリックなデザインのスプリンガー&テレスコピックを出展。
30大きなスペースを確保し、ヴィンテージモデルをこれでもかと展示していたのは東京・大田の HAWGHOLIC。
31“ヤレ感”を生かしつつ絶妙のバランスでまとめられたヴィンテージモデル群、注目度大のブースでした!
32HAWGHOLIC 代表の横溝 学さん(右)が憧れだという 独 BMW Motorrad 本社のチーフデザイナー オラ・ステネガルドさん、念願のツーショット!
33HDJ正規ディーラー ハーレーダビッドソン シティ川越からは、ドラッグレース専用の競技車両としてカスタマイズされたラバーマウント スポーツ XL883R が。
34千葉・松戸の Heart custom cycles からは強烈なインパクトを与えるロング スプリンガー モデルが登場!
35来ました、人気ショップ HIDE MOTORCYCLE はかつて手がけたビューエルをブラッシュアップさせて持ち込み!
36この作り込みはヒデモならでは。見どころが尽きない一台、当然オーディエンスが集まってきます。
37京都の HOT CHOP SPEED SHOP のブースには、その名にあるとおり、スピード感あふれる2台のチョッパーモデルが展示!
38地元・横浜の IM FACTORY には、フレームにフォーク、シート、シッシーバーと見どころに尽きないパンヘッドが展示されていました。COOL!
39古き良き時代のアメリカのワンシーンを再現したようなブースとナックルを展示したのは、新潟の JUCKSUN’S!
40愛知の重鎮 KEN’S FACTORY の一台は、一分のスキもない圧倒的な完成度が魅力。
41このビレット感とデザイン性……見ているだけで惚れ惚れします。まさに KEN’S FACTORY の真骨頂!
42KICKBACK MOTORCYCLE のエヴォスポーツ、シンプルですがこのまとめ方、難しいんです! 素晴らしい!
43視覚に訴えかける独特のフレームラインにロングスプリンガーと、見どころ満載な一台は三重県の VIRTUOSO MOTORCYCLE の手によるもの。
44埼玉・川口の 車坂下 Moto-Cycle は、そのスタイリングとペイントが目を引くチョッパーモデルを2台持ち込み。
45もはやお馴染みの存在となりつつあるカフェレーサー スポーツは、静岡・沼津の MANXMAN GARAGE のもの。このまとめ方は誰もが参考にしたいと思うことでしょう。
46本イベントの主催である MOON EYES ブースには、3台のハーレーが出展。
47まずはこちら、アメリカ・カリフォルニア州に居を構えるカスタムビルダー ローランド・サンズの手によるラバーマウント スポーツ。あのボディを見事なトラッカースタイルにまとめています!
48RSD オリジナルのパーツ群はもちろん、やはり見どころはその絶妙なバランス! 一切の抜かりがない高い完成度、さすが RSD!
49こちらは MOON EYES オリジナルのラバーマウントか。イエロー×ブラックのツートーン、そしてディッシュホイールが強烈!
50これが MOON EYES の本気か、申し分ないデザインでまとめられたアイアン ディガー!
51こちらは神戸の人気ショップ Nice! Motorcycle。HOTBIKE Japan とのコラボレーションという形でブース出展していました。
52主宰 カルロスボヘミアン岡田さんの愛機を含めたヴィンテージモデル4台を展示。当然オーディエンスも大勢集まっていました。
53場の中央スペースに設けられた大型展示コーナーにも、Nice! のカスタムモデルが!
54軒下加工場の手による一台は、シンプルながら絶妙のバランスで組み上げられたドラッガー ショベル!
55この完成度と言ったら! 茨城・石岡に居を構える One Street によるツインカム、周囲を照らすほどの眩さです!
56Panhead Forever はその名のとおり、前後のファットタイヤが印象的なパンヘッド3台を持ち込みました。
57真っ赤なリジッドフレームが目に飛び込んでくる衝撃の一台は、栃木・小山の POWERS MOTORCYCLE から。
58今、現行モデルオーナーはもちろん、これからハーレーを買おうと考えている方に向けられる新たな提案型カスタムバイク ZERO ENGINEERING の ROAD Hopper! そのフォルムは、ハーレーダビッドソン従来のスタイリングとはひと味違います。
59なかでも注目度ナンバーワンと言っていいのがこれ、現代によみがえったショベルヘッド エンジンを搭載した ROAD Hopper TYPE5 SHOVEL。今後、増産する予定だそう!
60やはりカスタムショーと言えばクルマにバイク、そして美しい女性ですよね。この妖艶さ、たまりません。
61大阪・八尾の satsuma cycle works からは、ダークなビレット感がインパクト大なハーレー。
62これぞ SPEED BUGGY! イタリア製ハーレーダビッドソン アエルマッキでホットロッドに殴り込み!
63個性的なブースと2台のバイクを展示していたのは、埼玉・戸田の Stoop motorcycles。
64戦後まもないアメリカをほうふつさせるデザインでまとめたショベルは、千葉・八街のシュアショットから。
65ハーレー用カスタムパーツ販売を手がける THREE MILES のスポーツスター XL1200V セブンティーツー。ベースを生かしつつオリジナリティを発揮しています!
66横浜のカスタムショップ Vee Machine は、青、黄、赤と3色で分けたチョッパーモデルを持ち込み。
67今やブームの中心と言っていいでしょう、人気高騰中のドラッグレースを主催する V-Twin Drag のブースには、本レースに参戦したモデル群がずらり勢ぞろい!
68神戸の SHIUN CRAFT WORKS や東京・高円寺の MAIDS motorcycles によるドラッグレーサーが、レースシーンを再現するように立ち並びます。
69さらに販売中の DRAG GAMES の DVD 映像もブース前にて流すなど、ここだけドラッグレース会場のようでした。
70会場内屈指のスペースで大々的に展開していたのが、今や知らぬ人はいない米ブーツブランド WESCO。
71鹿児島の SWALLOW TAIL によるチョッパーショベルが最上段に。実に攻撃的なスタイリングに仕上げられています。
72そして最前列にはアイアン ドラッグレーサーが!
73亀の子タンクにボートテイル、セリアーニ フロントフォークとマニア必見の一台がここに!
74ハーレーダビッドソンとブーツ……。この組み合わせは決して切り離せないものなのです。
75またこの WESCO ブース内では、HOTBIKE Japan.com より来年発売される DVD 『HBJ IN MOTION』の映像が一部流されていました。発売は来年3月とのこと、乞うご期待!
76このほか、国産系モデルや他メーカーモデルなど多数展示されていましたが、そちらについては STREET-RIDE をご覧になられたし。
77この賑わいは HOTROD CUSTOM SHOW でしか味わえないもの。続いて#03では、その他会場内の模様をお届けします!