高校生でハーレーに到達!
いよいよ拓ける未知の世界
18歳でハーレーオーナーに到達してしまったという小川さんは、お父さんもハーレーに乗る文字どおりハーレー親子鷹。小学生のときからお父さんのハーレーのタンデムシートに乗ってチャプターツーリングにも一緒に行っていたこともあり、小川さんにとってハーレーはごく身近な存在だった。ビッグスクーターから別のバイクに乗り換えようと考えていたところ、「どうせだったら大型二輪免許を取ってハーレーに乗ればいい」とお父さんに力強く推されて一念発起、ハイスクール ハーレーオーナーがここに誕生したのだ。
カスタムに関しては「まだまだこれからです」というが、純正カスタムパーツがそこかしこに振る舞われたきらびやかな一台に仕上げられている。聞けば、筋金入りのハーレー乗りであるお父さんがカスタムプランを追加していたのだとか。そのなかでも小川さんが「これだけは」と望んだのが、うずたかいハンドルバー。
「ハーレーオーナーになるとき、このハンドルバーだけは絶対に付けたいと思っていました。昔からこのエイプハンガーに憧れていたんです。一番のお気に入りです!」
若きオーナーのハーレーライフはまだ始まったばかり。今後、このデラックスがどう進化していくのか楽しみだ。
カスタムの詳細をチェック!
H-Dカスタムパーツ ヘッドランプバイザー
ヘッドライトとパッシングライトにバイザーを備えて表情を一変。一気に高級感が増した印象をも与える。
H-Dカスタムパーツ フロントエンドキット
FLスタイルのキモであるフロントフォークをキラッと輝かせるクロームキット。デラックスらしさが増す。
H-Dカスタムパーツ KIT-H’ BAR
大胆にもハンドルをうずたかくするカスタムバー。全体的にギラリと輝くクロームパーツで彩られている。
H-Dカスタムパーツ フレイムグリップ
スイッチボックスやミラーをクロームパーツ化し、グリップのフレイムを際立たせる個性的なディテール。
H-Dカスタムパーツ オイルクーラー
ロングライド時のエンジンへの負荷を軽減させるとっておきのパーツ。これの有無で快適性に差が出てくる。
H-Dカスタムパーツ フレイムダービーカバー
タイマーカバーもフレイム化。そしてエンジンまわりは、クロームパーツでびっしり覆われている。
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