今年も快晴に恵まれたブルースカイヘブン! やはり晴れてこそのブルスカ!ですよね。
新しいハーレーの歴史を刻むモデルとともに
今年も盛大に開催された年に一度のビッグイベント
年に一度、ハーレーオーナーのために開催されるハーレーダビッドソン ジャパン主催のビッグイベント『ブルースカイヘブン』が5月24日(土)と25日(日)の2日間、静岡・御殿場の富士スピードウェイにて開催されました。そのイベント名にふさわしい青空にめぐまれたブルースカイヘブンには、約5,000台ものバイクが集結。約9,500名と言われる来場者は、エクストリームやライブステージ、最新モデル試乗会、約1,000台という参加者によるチャプターパレード、そしてキャンプなど、さまざまな催しを満喫していたようです。
特に今年は2014年12月に登場すると発表された次世代型ハーレーダビッドソン『ストリート750』の電撃発表があるなど、見どころに尽きないイベントとなったことは間違いないよう。それでは78枚という写真とともに、今年のブルースカイヘブンの模様をご覧ください!
16th H.O.G. NATIONAL RALLY BLUE SKY HEAVEN in FUJI SPEEDWAY
- 開催日時/2014年05月24日(土)~05月25日(日)
- 開催場所/富士スピードウェイ
- 主催/ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社
フォトTOPICS(写真点数/77枚)
01午前中の富士スピードウェイのメインゲート。ちょっと静かな感じ……みんなゆったりペースで向かっているのかな?
02徐々にゲートに姿を現すオーディエンス。長い道のり、お疲れさまでした。
03サイドカーで参加の親子さん。ハーレーに乗るお父さん、カッコいいね!
04Welcome to BLUE SKY HEAVEN!
05時間とともに、続々とオーディエンスが集結。富士スピードウェイはハーレーで埋め尽くされていきます。
06キャンプスペースにもハーレーがずらり!
07テントも張り終えて準備万端!
08各正規ディーラー店ごとにキャンプサイトが用意されています。あっという間に埋まっていっていました。
09キャンプの準備が整えば、ラフな格好でイベントを楽しめます。さぁメイン会場へ!
10富士山もはっきり見えるほどの快晴! 早く来た甲斐がありましたね!
11そんな富士山に見守られるよう、今年も賑やかですブルースカイヘブン メイン会場。
12正規ディーラーや用品メーカー、メディアなどさまざまなブースでいっぱい。
13各店ではブルスカだけのセール品がわんさか! 欲しいものだらけで困っちゃいますねぇ。
14最新モデル ラインナップにまたがれるコーナーが。ここでの記念撮影は必須です!
15タイヤメーカー ミシュランのマスコット ビバンダムくんと一緒にいるのは、ライブゲストであるシンガーソングライダーのトモチンさん(左)と、“ハーレーに乗るスポーツライター”松原 渓さん。
16朝早くからスタートしていたのは、『バトルトラックス』のコーナー。
17スポーツスター XL883N アイアンを操り、コースに用意された障害をクリアしながら決められたタイムを目指すイベント。皆さん、なかなかレベルが高い!
18こちらは試乗会コーナー。トライクをはじめ、気になる最新モデルに乗ることができるのです!
19免許がない人でも実際にハーレーのエンジンがかけられるコーナーも。ハーレー、欲しくなっちゃいませんか?
20キッズコーナーでは、子供用二輪車「ストライダー」で楽しむ障害コースが用意されていました。
21今年の新イベント、富士スピードウェイ 本コースでのサーキット走行体験。
22パレードとは違い、スピードを出して楽しむサーキット走行、これは楽しいですね!
2313:00、オープニングセレモニーがスタート。スチュアート・ファレル社長による挨拶、そして衝撃の発表が……!
24ステージ上にてベールを脱いだ、次世代型ハーレーダビッドソン『ストリート750』が登場! 会場がどよめきます。
25コンパクトでシャープなスタイル、そして専用設計された新型水冷エンジン「レボリューションX」を備えたストリートモデルがついに日本に上陸したのです。
26この日、ジャンケンにて試乗権を勝ち取った幸運な5名が、日本で初めてストリート750を試乗。うらやましい!
27神奈川の正規ディーラー 一国サイクルワークスのグループで参加されてた方がストリート750に試乗。感想、ぜひお伺いしたいです!
28こちらはストリート……ではありませんね。ブルスカ名物の伊勢カメラマン、スクーターで会場内を駆け回っていました。
29H.O.G.メンバー限定のコーナー、今年も真っ白なテントエリアに設けられていました。
30テント内にはH-Dバーと名付けられたドリンクコーナーが。雰囲気が良いですね!
31今年はブルスカ オリジナルビールもご用意。お酒は20歳になってから……ではなくて、この日は夕方5時以降から販売されていました。
32今回限定のペイントタトゥーが楽しめるコーナーも。
33バー&シールドやウィリーGスカル、ハーレーダビッドソンのロゴをエアブラシでペイントして楽しみます。
34H.O.G.メンバーのエリア前には、発表されたばかりのストリート750が展示、実際にまたがることができました。松原さんも「軽くて取り回しやすそう」と好感触!
35そのほか、ストリート750をカスタマイズしたコンセプトモデルが4台展示。オーディエンスの注目を集めていました。
36H-Dスタントのコーナー前では、スタッフがイベントに使用するスポーツスターやビューエルを入念にチェック中。
37スタントライダー木下“SHIN”真輔さんもいろんな動作チェックをしていました。
38 H-Dスタントがスタート! 会場内は一気にヒートアップ!
39まずはビューエルでジャックナイフ!
40両手離しでのウィリー走行もお披露目。なんでこんなことができるの? いや、そんな疑問を抱いてはいけません。
41SHINお得意のバーンナウト! 真っ白い白煙が会場に広がっていきます。
42続いて黄色いビューエルに乗り換え……って、SHINさん、乗り方がちょっとヘンですよ!(笑)
43ウィリーからのスパーク! バチバチと火花が散ります!
44お! これは映画『ミッション:インポッシブル II 』のバイクシーンで登場した横乗り!
45そしてバーンナウト!
46午後の部では、なんと発表されたばかりのストリート750でエクストリーム!
47おっとエキパイすれすれ! SHINさん、倒しちゃダメですよそれ(笑)。
48スポーツスター XL883N アイアン(SHIN仕様)に乗り換えてゴー! 現行モデルでどこまでできるのか?
49もはやお馴染み、ウィリーからのスパーク! SHINさんにとっては朝飯前?
50アイアンを見事に操ります。こんな芸当、誰にもできません!
51コース内で撮影するメディアのスレスレを走る! 結構怖いんですよ(笑)。
52今回のために特別に用意された、ハーレーのカンパニーカラーであるオレンジの煙が出るタイヤでバーンナウト!
53真っ黒なタイヤから吐き出されるオレンジ色のスモーク、これぞハーレーダビッドソン!
54このタイヤ痕、SHINさんでなければ描けないアートの世界です。
55誰も真似できない、ここでしか見られないハーレーでのスタント。歓声が鳴り止みません。
56……っと、最後の着地でアイアン転倒。これはご愛嬌。
57世界の舞台で何度もチャンピオンに輝いているSHIN! そのパフォーマンスは一級品と、誰もが認めるものです!
58メインステージでは、ゲストミュージシャンによるライブショーが続いています。
59ハーレーダビッドソン ジャパンのイメージソングを手がけるミュージシャン小林太郎さんによるソウルフルなサウンドも。
60VIBES FOXフォトセッションでは、すごい数のオーディエンスがステージに詰め寄っていました。
61そして、やはり彼でしょう。ダイアモンド☆ユカイ on STAGE!
62彼のヴォイスが響き渡ると、会場のボルテージは最高潮に! やはり“持って”いますね!
63シンガーソングライダー トモチンとギタリスト nomiによるユニット『OCTOPLASHER』によるステージも大いに盛り上がります! トモチンのステージ衣装と髪型も実にロック!
64盛り上がるオーディエンス! ブルスカライブ、最高です!
65そして……富士スピードウェイ本コースでは、まもなく始まるチャプターパレードの参加者とそのバイクがずらり勢ぞろい!
66ものすごい数! 本コースをハーレーダビッドソンが埋め尽くしていきます!
67おっと、なかなかセクシーな姿のレディーも。
68スタート前、コース上で記念撮影。これも参加者に許された特権です。
69どれだけ目立てるか、それもパレードの醍醐味。衣装だってこだわりますとも。
70続々とオーディエンスが集まってきます。一体何台になるのやら?
71メインモニターに映し出された映像。公式発表では、約1,000台におよんだとか。
72日が暮れつつある午後4時過ぎより、チャプターパレードがスタート!
73水戸チャプターの名物となっている黄門様スタイルでの参加。ひと際目立っています!
74発売まもないトライクももちろんパレードに参加!
75日暮れを彩る光の洪水……この光景はブルースカイヘブンに来ないと見られません。
76今年も楽しく参加したブルースカイヘブン チャプターパレード。また来年、みんな元気な姿でお会いしたいですね。
77今年は新型モデル ストリート750の発表など、さまざまな話題を提供してくれたブルースカイヘブン。来年以降、ますます期待が高まります!