「たまたま遊びに行ったお店で、新古車のお得なファットボーイを見つけて衝動買い。はじめはフルノーマルで楽しんでいたんですけどね、いまじゃここまでやってしまいました」。
ハーレーの世界にのめり込むに連れ、各地のミーティングに遊びに行くようになり“カスタム病”にかかってしまったという。
「いろんなハーレーを見て、目が肥えて来てしまったんですね。スプリンガーフォークにしていた時期もありますが、今はナローフォークを楽しんでいます。カスタムをすると別のバイクに乗り換えたような楽しさがありますから、飽きることがありません。実際、もう6年目になるんですけれども」。
望むがまま、どんなスタイルにもできる。そんなハーレーの魅力を存分に楽しむオーナーだ。