ひときわ目を惹く真紅のカラーリングが印象的なローライダー。僕がこだわったのは『音』と『フィーリング』。マフラーにはボマーを、キャブレターはサンダースライドを装備。豊かな鼓動と迫力のあるサウンドを得られました。実際に走らせてみると図太い重低音にも関わらず、歯切れのよいサウンドとともに、ダイナ特有の鼓動が心地いいの一言!
当初は、サンダ-スライドかHSRかで迷いましたが、攻める走りはしないし、CVキャブのほわんとしたフィーリングは好きでしたから残しておきたいなと思って。そこで、サンダースライドを選択。本来、高回転型のチューニングパーツですが、低速重視のセッティングに変更してもらいました。適度だけど、ラバーマウントとは思えない鼓動感、振動と加速時の弾けるようなサウンドは大満足です。