第42回目を迎える東京モーターサイクルショーが、去る3/27(金)・3/ 28(土)・3/29(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。
国内最大のモーターサイクルショー「第42回東京モーターサイクルショー」
モータサイクルフリークお待ちかねの今年で第42回目を迎える東京モーターサイクルショーが、去る3/27(金)・3/ 28(土)・3/29(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。
今回の総来場者数は、なんと前年比116%アップの132,249人。春の陽気に誘われて13万人以上ものフリークがビッグサイトを訪れたことを考えると、じわりじわりとオートバイ人気が再燃してきていると考えても間違いないでしょう。そんな来場者を楽しませるために数多くのコンテンツが用意された東京モーターサイクルショー。VH.comではハーレー乗りが気になるブース&アイテムを厳選してお届けします!
第42回 東京モーターサイクルショー 開催概要
- 開催日時/2015年03月27日(金)~29日(日)
- 開催場所/東京ビッグサイト
- 入場/[前売]大人1,300円 高校生500円 [当日]大人1,600円 高校生1,000円 男女ペア券2,600円
- 主催/東京モーターサイクルショー協会
- 第42回 東京モーターサイクルショー公式サイト >>
フォトTOPICS(写真点数/29枚)
01ハーレーブースには注目の水冷モデル、ストリート750を中心にブースを設置。もちろん実際に跨ってみることも自由。
02ストリート750のカスタムモデル。ウインドシールドが取り付けられロングランでも余裕のマシンに仕上げられています。
03スポーツスターフォーティーエイトのファクトリーカスタムサンプル。ミディアムエイプでチョッパーライクのスタイリングに。
04ハーレーラインナップ中、随一の人気を誇るフォーティーエイト。スポーツスターのボッバーという斬新なコンセプトが◎。
05カスタム色が強いストリートボブリミテッド。専用デザインのフューエルタンクがポイントのマシンです。
06家族連れに大人気だった三輪ハーレーのトライグライド。ウルトラは少し荷が重いという方にオススメのトライクです。
07ハーレーブースではアンケートに答えるとコンパニオンからオリジナルのバルブキャップがもれなくプレゼント!
08ハーレーの試乗体験ができるBLACK BOXが設置され、来場者の人気を集めていました。
09テレビ局のインタビューを受けるHDJのスチュアート・ファレル社長。話題は、やはり水冷モデルのストリート750。
10ハーレーブースのコンパニオン。やはりセクシーな女性とカスタムハーレーの相性は抜群です。
11ハーレーブースには親子連れの来場者が目立っていました。中にはこんな個性的なご家族も!
12終始、来場者で賑わっていたハーレーブース。やはり今年の目玉はストリート750でしょう。
13ACTIVEのブースでは現代の技術でBELLの名品500-TXを再現した500-TXJが展示。もちろんSG規格クリア!
14バイクと言えば仮面ライダー! ということで仮面ライダーの特設ブースが設置され、家族連れに人気を博していました。
15エントランスにはジャンクアートスタジオZUUN熊本が手掛けたモーターサイクルのオブジェが展示されました。
16話題のアメリカンモーターサイクル、ヴィクトリーブースのコンパニオン。可憐なイメージで来場者の注目を集めていました。
17インディアンのニューモデル、ライトウエイトのSCOUT。70年ぶりに復活を遂げたレジェンドモデルです。
18ヴィクトリーのガンナーとマグナム。ハーレーとは一線を画す洗練されたモーターサイクルに仕上げられています。
19ハーレーの聖地、デイトナバイクウィークでもお馴染みのレストランHOOTERSのMISS HOOTERS JAPAN!
20タイヤを片手に笑顔で応えて頂いたコンパニオン曰く、「筋トレしているから大丈夫です!」。
21ビッグサイトの屋外スペースでは人気モデルの試乗会が開催。話題の水冷ストリート750の乗り味は如何ですか?
22PLOTのブースではロードホッパーの注目モデルが展示されていました。外国の方も興味津々の様子。
23ロードホッパーの新しいプロジェクトのニューモデル。マルチアームサスペンションを搭載したこのニューモデルのリリースは?
24PLOTブースに設置されたハーレーフリークにはお馴染みのVANCE & HINESとZERO DESIGN WORKSのディスプレイ。
25直列6気筒エンジンを搭載したBMWのフラッグシップ、K1600GTL。このラグジュアリーツアラーをベースにカスタムプロジェクトが行われました。
26そのプロジェクト「IGNITE STRAIGHT SIX」に参加したのは、ホットドックの河北さん(左)とケンズファクトリーの永井さん(右)。
27河北さんが製作したコチラは、名付けてJUGGERNAUT。アルミを使った外装とディテイルに絶句!
28純正メーターの文字盤を製作し、さらにマイナスネジを多用してエイジングが施されたコックピット。この出来栄えたるや!
29永井さんが手掛けたスペシャルモデル。美しいスタイリングのソリッドなマシンに仕上げられています。